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いろいろ記事がありますが何が言いたいかというと、
1)一貫性のある自己紹介を作れ
2)面接では似たようなことをきかれ、社会情勢や時事問題は出てこない(理系のみ)
3)どのような選考ルートがあるかをしっかり把握しよう
の3点です。
1)一貫性のある自己紹介を作れ
自己分析はESや面接で一貫性のある回答をするために実施します。
2)面接では似たようなことをきかれ、社会情勢や時事問題は出てこない(理系のみ)
これは個々事例を見てもらえればわかるのですが、
どの企業も何を聞かれたかはほぼ同じです。
超激務なK社は能力検査みたいな試験も加わっていますが、それ以外では同じです。
わざわざ新聞を読み始めたり、SPIの対策本は不要です。
特別な知識は不要で国語と算数の勉強ができていればSPIの対策は完了です。
3)どのような選考ルートがあるかをしっかり把握しよう
各企業はあの手この手で優秀な人材をとろうとしています。
6月が就活解禁なのに、4月には内々定が出ているという事態になっています。
そのため、~説明会という名でもたまに面接というパターンがあるので要注意です。
それを知らずにノー対策で面接に挑むと間違いなく落ちます。
また、就活でどれくらい時間がかかるかも要把握です。
各企業の選考開始期間も把握すべきで、説明会が埋まってしまう場合もあります。
経験上、説明会に参加していない企業は全てESで落ち、
説明会で参加した企業はほぼすべてESは通ったので説明会は受けたら通る選考だと思ってください。
教授の理解が無いと、
就活期間でも容赦なくイベントを入れてくるのでそこはきっちり反抗しましょう。
また、就活サイトも情報を得るのに必須です。
マイナビだけでは載っていない大手企業があるので要注意です。
最低もう1つ登録しましょう。
また、Openworkは是非登録しましょう。
年収が分かります。
社会人になって同期と年収の話になると、
超大手かそこそこの規模の企業かで年収は大きく違ってきます。
理系でメーカーでも、2年目時点で100万円以上の年収差が生まれます。
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