就活編 D社の面接1 名刺を受け取った後、どのように扱えばよいのか不安になる。

就職活動記

D社の選考1について書いていきます。

[概要]

50分, D社の面接

 

[内容]

社員面談会という名の一次選考

技術の方が二人。二人とも東京大学出身。

 

【コメント】

同じ大学出身の人が面接官を行う場合がある。

 

[聞かれたこと、答えたこと、改善すべきこと]

・もろもろ

出身について

趣味

部活動

アルバイト

 

【コメント】

エントリーシートを見ながら聞いているのでエントリーシートは真面目に書くこと。

 

・研究概要

根掘り葉堀りきかれた。

研究概要を1~2分で説明。その後、質疑応答。

 

質問内容は以下

何に役立つのか

自分が工夫したところ

どのような経緯でその研究をしたのか

研究成果

研究室を選んだ経緯

 

【コメント】

話を終えた後にフィードバックがある。

フィードバックの内容は下記の通り。

研究内容はとても面白かったが、目的がやや無理やりに思えた。

理学部だから目的は理学的なことで応用例として~などで扱えるといった方がわかりやすい、

とのこと。

 

確かにその通りではあるかもしれない。

ただし、財閥系のS社は実用性をばんばん聞いてきたので、

どちらの答えも持っておくのがベストなのだろう。

 

この会社は研究のプロセスをかなり重視していると感じた。

ここまで根ほり葉ほり聞かれたのはなかった気がする。

そういえば、研究概要1枚を面接官2人分印刷しなければならないのだが、忘れていた。

前日のメールに書いてあった。

後日持って参りますとなぜか堂々と答えた。

 

・自分がチャレンジしたこと

部活の話をした。

 

質問内容は以下

詳しい部活内容

自分の役割

問題解決のためのプロセス

 

【全体的なコメント】

面接開始前に名刺を渡された。

受け取り方は知っていたが、その後、どの場所に置けば良いのか、

どの場所に仕舞えば良いかの自信がなかった。

 

【結果】

合格。

研究概要の要旨をプリントし忘れても大きな影響は無かった。

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