K社特別選考1について書いていきます。
K社は宗教的要素が強いことが有名です(運動会参加必須とか)。
[概要]
20分, 特別選考1
【特別選考の経緯】
K社の説明会の後にアンケートを提出する。
アンケートには大学名が書いてある。
アンケートを人事の人に渡したら、人事の人から本社説明会があり、そこに行くかと問われる。
自分にとっては交通費を出してくれるのかが一番の問題であったが、行きます!と言った。
(結果的に交通費支給された)
本社説明会では早稲田や旧帝大クラスの人ばかりだったので、
アンケート渡した時に高学歴であれば本社説明会に行けるのだろう。
そして本社説明会に行った後に特別選考の案内が来たので、限られた人しか参加できないようだ。
こういう時は東大の大学院は最強。
[聞かれたこと、答えたこと、改善すべきこと]
・あなたの信念は何か?
私の信念は会社選びに直結しているため、会社選びの軸をお答えします。と答えた。
[質疑応答]
・事業
私:面談前の志望事業には研究開発本部が選択肢になかったのですが?
人事:ここに呼んだ人はいけるが、他の人はいけない。
ある程度人事をするとできる人は見分けがつく。
できる人は特別版の会社見学を本社で受けて、そこで研究開発本部の人の話を聞ける。
だから今この場で君は研究開発本部に移行できる。
・あなたにとってうちは何点か
私:少し間があった後、100点です。と言った。
(瞬間的に答えられなかったのとあまり自信のない声だったので )
人事:うちは第一志望ではないの?
私:他と迷ってまして
人事:他はどういう状況なの?
結果的に第一志望群となった。
【コメント】
K社は人事優位で説明不足な点が多い。
おそらく、会社に入った後も同じような状況が続くだろう。
事業部内には研究開発があるが、研究開発本部というのが別の事業で存在する。
研究開発本部に移行できると言われたが、
そのような話は事前に聞いていなかったし、
質疑応答で聞いて初めて出てきたから質疑応答で聞かないと行けないことになる。
最後のあなたにとってうちは何点かという質問に対しては
間髪入れずに100点です。
と答えるべきだった。
このような形で第一志望ですか?以外の聞き方で聞いてくるため、気をつけよう。
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