就活編 就活用のサイトは絞るべき 転職用のサイトが情報収集に便利

就職活動記

就活で使ったサイトを紹介していきます。

使っているサイトは少なかったですね。

 

・マイナビ

メインで使ってました。

サイト内にSPIの練習が出来るので便利です。

学校のメールアドレスで登録する便利です。大学卒業とともに連絡が来なくなるので。

毎日マイナビからメールが届くようになるので、就職用のフォルダを必ず作っておきましょう。

 

・リクナビ

マイナビに掲載されない企業がある程度あるため、こちらも使いましょう。

他にも就活サイトを勧める人がいるかもしれませんが、

採用に関わるサイトはマイナビとリクナビで充分だと思います。

見るサイトの数多くなると疲れますし。

 

・みんしゅう

2ch就活版みたいなものだと思ってます。

書き込みの状況によって企業の採用プロセスがわかります。

例えば、自由応募の場合、ES出してからどれくらいの時期に面接に行けるのかわかります。

 

ESが落ちたというメールは提出後2カ月が多いですが、

実際はES落ちているのに落ちた連絡は来てないために落ちたことに気がつきません。

そうすると、まだ受けている企業はけっこうある、

と余裕を持っていても途中からお祈りメールが連続で来て、余裕がなくなって来ます。

みんしゅうを見ていると、いつ一次面接の案内が来るのかから、なんとなく合否が分かります。

選考の内容もある程度わかります。

 

・就活会議

実際に働いている社員の情報がわかります。

このサイトに載っていることはほとんど正しかったです。

書き込みが高卒の現場の人か大卒の技術系の人、

どちらともいるのでそこは切り分けて考えてください。

 

企業では、大雑把に言うと工場内の現場作業や事務作業をする高卒の方と、

開発、工場のラインを作る生産技術、品質を保証する品質保証、研究職といった大卒の方に分かれます。

それぞれの役割があり、年収は大卒の方が高いです。

ただし就職四季報などの平均年収で見るとだいたいのメーカーは高卒と大卒の平均年収になるので、

四季報には高卒の人から見れば高めに、大卒の人から見れば低めに書かれています。

就活会議では実際に何職をしていて年収がどうだったのか書いてあり、

その数値はほぼ正しいためあてにできます。

選考の情報もある程度わかります。

 

登録の段階でかなり個人情報を書き込むので不安になりましたが、

特に登録しても何も起こりませんでした。

強く勧めます。

 

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