就活編 D社の面接 ESで嘘をつくと深堀された時、即答困難

就職活動記

D社の面接について書いていきます。

D社じゃわからないよ、と思われますが

技術系は意外とどこも似たようなことを訊かれるので面接事例自体、参考になります。

ちなみに面接で社会情勢などは一回も聞かれたことないので、社会情勢の勉強不要です。

 

[概要]

60分, マッチング面談

技術系社員1人と話す。

面接前にアンケート記入を行う。

 

[聞かれたこと、答えたこと、改善すべきこと]

アンケート

第一志望か、第一志望群か、その他を選ぶ。

他の受けている企業とその選考状況を書く。

 

【コメント】

なぜうちが第一志望か、第一志望群かは聞かれるので理由は用意しておこう。

正直に他と迷っているところあります、と言っても問題ない。

ただし他に迷っている企業は多くても2つまでで、5つとか出したらアウト。

 

・自己紹介

部活でうまくいった話をした。

特定の話題に対して何回も質問をされて話題を掘り下げられた。

 

【コメント】

自己紹介とは自分の学歴、趣味などをいうのではなく、自己PRである。

これを知らないと落ちる。詳しくは”面接の達人”という本を読むべき。

 

・エントリーシートに記入した困難を達成したことに関して詳しく話してください。

こちらも深堀される。

部活の代表経験の話をしたら、

最終的に独断的だけど早く決めるワンマン と 

時間はかかるけど民主的なリーダーどっちがいいと思うの?と聞かれた。

 

こういう質問を受けたのは最初で最後だったが

部活の代表を経験していると考えることなのですぐに答えられた。

 

【コメント】

エントリーシートに記入した困難を達成したことに関して詳しく話してください、

と言われたので面接前は自分が書いたエントリーシートを読み直そう。

ESに何書いたんでしたっけ、となったらアウトだ。

ESをネットで提出したあと、何を記入したか閲覧できなくなる企業があるため、

事前にどの企業で何を書いたのかはメモしてあるべき。

 

・研究に関して

研究テーマよりも、問題が発生した場合どのように対処したのかを詳しく聞かれた。

 

・質疑応答

5分ほどの質疑応答があった

 

【コメント】

質問時間が設けられていることがあったり、

面接が早く終わったりするのできちんと質問を用意すること。

 

【全体的なコメント】

面接を終えた後に、もっと上手く説明できたなと必ず感じるので何社も受けるのは大事。

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