超激務で有名なK社の1次選考に関して書いていきます。
[概要]
90分, K社の一次選考、研究開発職
[内容]
・軽い履歴書を記載後提出。そこから質問を受ける。
・工場の製品で不良品が出た原因の究明をする。
履歴書を書いた後、30分間で文書を読み、回答する。回答用紙は回収され、面接官に提出される。
・面接は面接官一人と応募者二人だった。
[課題への質疑応答]
・始めに課題に関して、結論を聞かれた。
(~という問題は、~に原因があったと考えられる。)
結論に関して、他の要因や根拠を聞かれた。
(なぜ~だと思ったのか、なぜ他の製品は不良品が出なかったのか、なぜA社だけ不良品が出たのか、海外に工場を移設したことが原因ではないのか)
最後にあなたが責任者ならどうするかを聞かれたので、自分の考えを答えた。
【コメント】
もう一人の応募者と回答が違ったが論拠があり、質問が答えられれば良いと思う。
[応募者に関する質疑応答]
軽い履歴書(フェイスシート)には名前、学校名、海外経験、TOEICの点数、自分の強みや性格を3単語で書く、作製した機器、プログラミング能力を書く。
3単語は気づき、効率化、勉強と書いた。プログラミングは空欄で回答した。
面接では自分の強みや性格から1つピックアップされる。
効率化が逆に悪影響を及ぼす影響を聞かれた。
次に日々の生活や研究で心がけていることや工夫していることは何ですか?と聞かれた。
【コメント】
もう一人の応募者の話が長くて、結局何が言いたいのかわからなかった。
短めに答えて論拠をいうのが大切だ。
【全体的なコメント】
K社の面接案内に準備は必要無いと書いてあるが、
自分の強みや工夫したところは答えられるように準備はするべき。
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