生活編 好きでもないのに飲み会・飲酒しない 

生活

 

飲み会に行っても

その飲み会が退屈であったり、

学ぶことがなかったらその飲み会には2度と行かないようにしています。

 

何回か付き合わないとわからないことがあるのでは?と思うかもしれませんが、

1度目が面白くなかったら2度目以降もだいたい面白くないです。

 

逆に1度目の飲み会がすごい楽しかったり、

関心を持てる話があったら2度目もだいたい同じになります。

確率的にそうです。

 

砂金取りの話で例えると、

砂場に行って何回も同じ場所で金をとろうとするよりも、

金がある程度あるとわかったところで何回も金を取った方が

金を取れる総量は多くなります。

 

飲み会が他のイベントに比べて悪いことが2つあります。

 

 

1つ目は飲み会が長いことです。

 

一緒に昼食を食べるくらいなら1時間で済みますが、

飲み会の場合は最低2時間残ります。

 

そして、2時間と言ってもお店の方に時間のことを言われない限り2時間以上いることが多いです。

 

飲み会が終わった後も、

“2次会に行くか行かないか”のどやどやした話し合いを店の外でするのですが、

その話しも長いです。

2次会に行く場合はさらに2時間飲み会に時間を費やすことになります。

そして2次会にいっても何を話したか何を聞いたかは、

もはや覚えておらずただ単に時間を使っただけになります。

 

  

2つ目の理由は飲酒という行為が健康や学びにとって良くないからです。

当然、飲酒した後は学ぶ効率は激減して、

文章を見ても、もはや文字を読んでいるだけで頭に入らない状態になります。

自分にとって学ぶことが大切なので

飲酒を避けています。

 

また、健康上も良くないので飲まないです。

アルコール度数低いお酒、少量ならいいのではと思うかもしれません。

それはその通りなのですが、アルコール度数が低いものは

たいてい何かしらの味がついており、

それが砂糖がたくさん入ったジュースと同じなので健康によくないです。

 

飲み会に参加した場合は2時間以上いるので、

たいてい3杯は飲んでしまいます。

飲み会に参加するだけで、

健康に悪い量のお酒を飲むことになり、

飲んだ日も次の日も学びの効率が悪くなります。

 

飲酒する人に飲酒する理由をきくと、

・仕事がやっていられない、

・今の家庭がすごいストレスだから

という内容をききます。

 

ストレスがあるからお酒飲むことで発散するという行為はわかるのですが、

悩みとなる根本原因を解決しない限りストレスは消えないです。

 

飲酒している理由が仕事のストレスならば

仕事でのストレス源となっていることを減らすようにしたほうが健全です。

 

家庭の状況が悪いことも大きなストレスになるのですが、

これもきちんと取り組まないとどんどん悪い方向にいってしまいます。

むしろ、家庭の状況が悪いのに、

飲み会にいってべろんべろんになって帰ってきたらより一層家庭の状況は悪くなります。

 

以上、

飲酒が好きでなく、

学びの効率を落とし、

健康にも悪影響であり、

ストレス解消法としては一過性で逆にストレス源を悪化させかねないので、

私はあまりしません。

 

もちろん、飲み会、お酒が大好きならおおいに飲みましょう。

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