生活編 大きい額を判断基準もなく株式に投資しないこと

生活

私は株をやっています。

株をやる理由は簡単に言えば、稼ぐためです。

 

単純に銀行にお金を預けてもらう金利より、高い金額の配当金をもらうことができます。

通常2%程度、高ければ5%程度になります。

そして、その株が成長株であればかなりの金額を稼ぐことができます。

 

ただ、株を行うと悪い面もあります。

株を行っている人は頻繁に株をチェックしてしまいます。

朝確認して、昼休憩時、夜帰宅時以外にも隙間時間があれば確認してしまいます。

度々確認すると目の前の業務の集中力を低下させてしまいかねないので気をつける必要があります。

 

そんなこといったって、自分のお金がかかっているから気になるのは当たり前だという人は、

そもそも株式投資のやり方や株の選び方が間違っています。

 

株の選び方として、その価値が株価よりも上回っているときに買います。

そして、その価値が株価よりも低くなってきたときに売ります。

 

価値を知るには、企業の実態や経営状況をしらないといけないです。

経営状況は決算を見れば分かります。

実態は飲食店や小売店であれば店に行けばよいです。

株価を確認するのも大事ですが、その株価元の企業の価値を調べることも同じくらい重要になってきます。

 

価値が株価よりも上回り続けている限りはその株を手放す必要は無いです。

そして、株価を知るには1日のうちに何回もチェックする必要は無く、

日や週に1回程度調べればよいです。

 

もしも株の売り買いの価値判断が存在しない場合は、株価を見て毎回悩む必要が出て来ます。

自分で購入した価格に対して10%損した場合に売るか売らないか、

2%上がった場合に売るか売らないか、等 常に迷う状態になります。

そして不安なので何回も確認してしまいます。

特に額が大きいほど不安になります。

  

コメント

タイトルとURLをコピーしました