生活編 平日 起きる時間も寝る時間も同じ

生活

 

朝起きるところからです。

最近は、朝7時に起きるようにしています。

寝る時間が22時30分で、熟睡したと感じるのが7時なので7時に起きています。

 

過去には睡眠時間を6時間や7時間にしていたのですが、

眠くてたまらず2度寝する時が多かったので、それならいっそのこと寝る時間を増やそうと

熟睡を感じる時間まで寝るようにしました。

寝すぎると頭がボーとする場合があるので、それはそれでもったいない。

人には適正な睡眠時間があるので、自分にとって多すぎず少なすぎずが大切です。

 

睡眠時間を一定にする以外にも起きるために工夫しています。

 

2点あります。

1点目は暖房です。

朝には暖房がつくように自動的にセットしています。

春秋でもつけています。

 

節電意識があった時はあまり気軽に暖房をつけなかったですが、

今ではすっきり起きることが仕事や学びに重要になってくるので

暖房を使うようにしています。

 

人の体温は高いと起きて、低いと眠るようになっています。

昼は活発になって、夜穏やかになるようになっています。

そのため、寝るときは温度低いほうがいいので

冬であっても寝る直前は暖房を消した状態にしてから寝て、

 

朝起きるときは暖房を自動でつくように設定して温かい状態で起きるのがよいです。

夏とか、冷房をかけっぱなしで寝ると、起きるときに体温が低めの状態なので起きづらくなります。

冷暖房機は、快適さ以外にも役立つ要素があります。

 

2点目は光です。

光を浴びると起きやすいです。

 

よくカーテンを開けて寝ればいいとありますが、問題があります。

カーテンをあけると街灯の光で寝れなくなったり、

逆にアイマスクをすると朝日を全く感じられないことになります。

簡単な問題ではないんですね。

 

解決方法としては遮光性の高いカーテンを買って、朝起きた時に自動でカーテンが開くようにすることです。

下記の目覚ましカーテンをセットすれば、設定した時刻にカーテンを開けてくれます。

朝カーテンが開いているかだけで、

断然部屋の明るさが変わります。

せっかく東向きの家に住んでいる人は自動開閉のカーテンを使ってみるのがお得です。

 

別の方法としては目覚まし時計に光機能をつけて、目的の時刻になったら光るものです。

光目覚ましと呼ばれています。

これはおすすめで、朝起きた時のぼんやり感が減少します。

サイズも片手を伸ばしたサイズくらいで、出張の時にも持ち運べて使えます。

2万円と高価なのがデメリットですが、その価値はあります。

 

こうして振り返ってみると、朝起きるというだけでいろいろ工夫していることに気が付きました。

高校生くらいの時は何も考えていなかったなあと感じます。

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