過去、朝起きるたびに体調確認していました。
体調は指輪型や腕輪型のデバイスで確認します。
心拍や温度を測定するデバイスで、
睡眠の質や元気度を測定してくれています。
下記が実際の睡眠の様子です。
睡眠の深さとその時間がわかります。
22:30に寝てから、深い眠りがしばらく続き、
4:30頃に覚醒状態になっており、(記憶には無いですが)
その後5:30頃に起床するまでの睡眠の質が書いています。
また、上には表示されてないですが、眠りにつくまでの時間も見てくれます。
これらのデータを毎日記録してくれるので、
何が睡眠の質や眠りにつくのを阻害する原因か分かるようになってきます。
例えば、寝る前に電子機器を見た日は寝るのに時間がかかったり、
食べすぎ日は睡眠の質が低いのも数値化でわかります。
寝る1時間前は明るい光を発するスマホやPCなどの電子機器を使うと睡眠に影響が出る!、
食べすぎは体に良くない!
というのはだれでも聞いたことがあるとは思いますが、
それを実際に自分の体を元にした数値で見るとまずさが分かります。
焼き肉や寿司の食べ放題とか好きだったのですが、
確かに食べ終わったときはだるい感じがして、次の日の元気度も低いですね。
ということで、毎朝目覚めてきたら、その日の体調を確認して、
前の日の何が悪かったのかを考えて、それを改める習慣をつけていました。
それを数年ほどして、何がわるいのか分かったので今ではもうつけていません。
ちなみに私は筋トレをすると、次の日の元気度が下がる傾向にあるので、
大事な日の前は筋トレを避けています。
健康にかなり大きなプラスにはなる筋トレでも
直後は悪くなってしまうことも学べました。
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