【Kindle本】評価n数の基礎からわかりやすく丁寧に: 工程能力・不良率・試験評価n数の算出

出版したKindle本を紹介します。

 

内容は工程能力算出、不良率算出、試験評価のためのn数の導き方です。

 

企業や研究所では、実験で評価する必要があります。

しかし、時間や予算の都合上、評価する回数は限られています。

そのため、必要最低限の回数で評価をしたいところです。

 

回数を算出するために統計を用いれば、説得力があります。

しかし、統計と言うのは分かり辛く、

そして市販の本を読んでもどのように応用して良いのか

まで理解するのは非常に困難です。

 

そのため、本書で

統計の必要な知識と

どのような考え方でn数を導けばよいのか、

具体的な数字で記載しております。

 

悩んでいる方は是非本書を手に取っていただきたいです。

 

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Kindle端末を持っていなくとも

スマホのアプリでもKindle本を読むことが出来るため、

気軽に読んでみてください。

 

もし、Kindle本を数多く読むのであればkindle端末をお勧めします。

Kindle端末はスマホよりも画面が広いため読みやすく、

防水機能や暗闇でも読めるライト機能があるので

夜の多少雨が降っているバスの待ち時間など、読める状況は増えます。

 

 

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↓ 以下概要分

評価n数の基礎から説明しました。
 
大学や企業で物や現象を評価するとき、測定に必要なサンプル数というのが存在します。
必要なサンプル数というのは統計学から決めるべきですが、

 

その統計学というのが馴染みが無く、取っつき難く、

 

また考え方もいくつか前提があるため分かり辛いです。
 
本書は評価n数をどのように考えたら良いのかについて、統計の基礎とともに記載しました。

本書を読めば、どういう時に何個評価すれば良いのか、その思考法を身につけることが出来ます。
 
読者の対象は以下の方です。
・統計の実際の使用例を知りたい大学生
・統計を扱い始めた社会人
・製造業に務める方
 
 
本書を読めば、以下の疑問に答えられる内容となっております。
正規分布とは?
なぜ現実世界の事象を集めると正規分布になり得るのか?
正規分布を見ることのメリットは?
信頼区間とは?
区間推定とは?
簡易的に必要なデータのn数を求める方法は無いのか?
t値とは?
有意水準とは?
工程能力とは?
安定した生産を数式で示すにはどのように表現するのか?数式の意味は?
工程能力を算出するために必要なデータのn数は?
工程能力を高めるにはどのようにしたら良いのか?
工程能力から不良率を求められないのか?
不良率を算出するために必要なデータのn数は?
毎回、数多くのサンプルを評価するしか無いのか?評価n数を減らす方法は無いのか?
比較することで差異が無いと言う方法は?
平均値を比較する方法は?
ばらつきを比較する方法は?
評価するために重要な要素は?
 
以上の列記した疑問で複数わからない箇所があれば本書を手に取ってみることを強くおすすめします。
 
色々な専門書に手を出す前にまず、本書を読んでいただきたいです。
幅広く、イメージが掴めるように図を多用しながら説明しました。

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