生活編 平日 まずは前日の資料を復習する。

生活

 

勉強する時は、まず前日の資料の復習をします。

 

勉強する

次の日復習する

1週間後に復習する

10日後に復習する

16日後に復習する・・・・(日数は記憶で書いているので実際とは違うかも)

というように、復習の効果的な日数が決まっています。

 

毎日復習する!だと時間がかかるし、

毎日復習して覚えたからもう復習しないとすると1か月後に忘れている可能性があります。

だから、ちょっとずつ間隔を大きくして覚えていくのがいいです。

 

ちなみに著者はエビングハウスの忘却曲線は実際の記憶とは異なり、

エビングハウスの忘却曲線を出すのに用いた実験内容は、意味のない単語を覚えるというもので、

実際に我々が何かを覚える際は意味のある状態で覚えることがほとんど。

 

新しく言語を学び始めたというケースを除けば、

意味もわからずに覚えるなんてことは少ないです。

歴史の年号ですら、前後のイベントの関わりがあるので意味のある部類です。

 

しかし、だからといって

勉強する

次の日復習する

1週間後に復習する

10日後に復習する

16日後に復習する

というように中途半端に間隔を挙げるのはすごい面倒です。

 

だから何かを学んだ際は、まず次の日復習する。

そして、毎週土日どちらかで復習するというスパンが管理しやすく、

長期記憶に入りやすい勉強法です。

 

そのため、私の場合、

水曜日に何か資料を読んで学ぶ

木曜日に復習する

土曜または日曜に復習する

次の土曜または日曜に復習する

更に次の土曜または日曜に復習する

というようにしています。

 

そのため、スタンディングデスクの近くに、

次の日復習用BOXと土日復習BOXがあります。

 

BOXはA4の書類が入る入れ物で100円ショップで買いました。

資料読む→次の日の復習用BOX→土日復習BOX→土日復習BOX→土日復習BOX・・・・

という流れです。

 

覚えたら土日復習BOXから外して、終了した書類として廃棄なり保管したりします。

勉強や復習をした際は、その日の日付を書類の左上や本の表紙に書いています。

新しい分野の場合は、10回くらい日付がついてしまいますが、

だんだんその分野の知識が深まると4回くらいで覚えられるようになります。

 

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