出版したKindle本を紹介します。
内容はフィルタ回路に関してです。
フィルタ回路というのは分かりづらい回路だと感じます。
そもそも、電気抵抗、コイル、コンデンサになじみが無く
交流回路自体もイメージがつかみ難いです。
それら組み合わせのフィルタ回路は難易度が高いです。
そして、なぜか、
電気抵抗、コイル、コンデンサ
を組み合わせることによって
ある特定の周波数のみを回路で遮ったり
逆にある周波数のみを通したりというようなことができます。
なぜ、そのようなことができるのか?
是非本書を見て理解いただけたら嬉しいです。
本屋で売られている専門書やネットでの解説よりも
わかりやすい自負があります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Kindle端末を持っていなくとも
スマホのアプリでもKindle本を読むことが出来るため、
気軽に読んでみてください。
もし、Kindle本を数多く読むのであればkindle端末をお勧めします。
Kindle端末はスマホよりも画面が広いため読みやすく、
防水機能や暗闇でも読めるライト機能があるので
夜の多少雨が降っているバスの待ち時間など、読める状況は増えます。
kindle unlimited を利用すれば、僕が出版した理系エリートの本全てを無料で読むことが出来ます。
もちろん、他の kindle unlimited に登録された数多くの本も読むことが出来ます。
↓ 以下概要分
フィルタ回路の基礎から説明しました。
フィルタ回路は数多くの電子機器に用いられています。
ただ、なぜそのような結果になるのか?
に関してなかなか理解し難い分野です。
そもそも、フィルタ回路で必須の知識となる、
数式で記載した交流電源での電気回路も理解し辛い部分が多いです。
本書はフィルタ回路及び、フィルタ回路を理解する上で必須となる、
数式を用いた交流電源における電気回路について、
基礎からわかりやすく述べました。
フィルタ回路が最も理解しやすい本だと自負しています。
読者の対象は以下の方です。
・電気回路のことをもっと知りたい、高校生、大学生
・電気回路を扱う分野に関わり始めた社会人
・電子機器を扱う人
分かりやすく、数式でもイメージが持てるような説明を心掛けました。
以下の疑問に答えられる内容となっております。
交流における電気抵抗の挙動は?数式で表すとどのようになるのか?
交流におけるコンデンサの挙動は?数式で表すとどのようになるのか?
交流におけるコイルの挙動は?数式で表すとどのようになるのか?
位相がずれるというのはどういうことか?
コイル、コンデンサのインピーダンスはどのように表現されるのか?
電気抵抗とコンデンサを組み合わせるとどのような挙動を示すのか?数式で表すとどのようになるのか?
電気抵抗とコイルを組み合わせるとどのような挙動を示すのか?数式で表すとどのようになるのか?
コイルとコンデンサを組み合わせるとどのような挙動を示すのか?数式で表すとどのようになるのか?
電気抵抗とコイルとコンデンサを組み合わせるとどのような挙動を示すのか?数式で表すとどのようになるのか?
共振周波数とは何か?なぜ、共振周波数でインピーダンスが大きく変化するのか?
ノイズとは?
フィルタ回路とは?回路構成は?
なぜ、フィルタ回路で特定の周波数の信号を取り除くことが出来るのか?
なぜ、フィルタ回路の種類が多数存在するのか?
以上の事柄を分かりやすく書きました。
記載した疑問点に関して、複数わからない箇所があれば
是非、本書を手に取ってみてください。
コメント