生活 平日編 重要な案件に手をつける

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メールを見て重要案件の選別後、重要案件に取り掛かります。

まず、14時までは集中できる時間帯なので、

そこで重要案件をやればミス少なく、質の高い仕事ができます。

 

逆に重要ではない、会社のイベント関連の些細な出来事やアンケートの回答などは、

集中力が低下している14~16時の間に行います。

 

 

時折、重要な案件の資料を読み込んだりしないといけないでしょう。

その場合は午前中に理解するのに時間がかかる資料から見ましょう。

その理由としては2つあります。

1つ目は集中力が高いのと、

2つ目は出社してから時間が経っていないほど声かけられたりする可能性が低いため、

仕事を中断させられる可能性が低いです。

 

人から作業を中断されるような話をされると集中が途切れてしまい、

仕事に再開するときの状況把握に少し時間がかかります。

 

内容の理解には集中力が高い状態と低い状態でかなり差がでます。

単純に集中力が高い時に難易度高い資料を読まないと、後で苦労したりします。

経験あると思いますが、

本を読んでいた途中で、集中力が途切れて全く別のことを考えてしまうことがあるでしょう。

その時、本のページは進んでいるかもしれませんが、

何が書いてあったかさっぱり覚えていないことがよく起こります。

 

これと同様で、集中力が低い時や長時間仕事をして集中力が低下してきたときに資料を読んでも

全く頭に入ってきません。

集中力が低下してきたかどうかは、読んでいる資料と関係無いことを考え始めたかどうかです。

 

何かの打ち合わせで20分くらいの話を聞いている間、

気づくと関係ないことを考えてしまうので、

その時に集中が途切れることをよく実感できると思います。

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