午前中の仕事を終えたら昼ごはんを食べます。
朝ご飯は食べていません。
私は昼と夕飯しか食べません。
昔は朝も食べていました。
昔は、朝ご飯を食べないと太りやすくなる、元気が出ないということが言われていました。
朝ご飯を食べないと太りやすくなる理由としては、
朝ご飯を抜くと体が消費カロリーを抑えようとして1日の総合で見たら消費カロリーが少なくなり、
結果として比較的太りやすくなるというものでした。
ただし、実際のところ、この研究結果はシリアルの会社が発表したもので、
朝ご飯を食べる=自社の利益という構図があるため、鵜呑みにしてよいのかは疑問です。
人類が朝ご飯を食べ始めた歴史を考えてみましょう。
朝ご飯の習慣がついたのはエジソンがトースターを発明した時で、朝ご飯を提唱したからだと言われています。
もしそうなら歴史としてはかなり浅いです。
また、人類がいつ朝ご飯を食べられる状態になったのかを考えてみても、
朝ご飯が食べれるようになったのは稲作などでの保存食を食べれるようのなったのは1万2000年前です。
それより前は保存食がほとんどないため、朝起きた時に食料にありつけられません。
人類の歴史は200万年のため、朝ご飯を食べていない時期のほうが圧倒的に長いです。
はっきり言って、朝ご飯を食べる食べないはどちらでもよいと思っています。
個人的に朝に牛乳や卵類、肉類を摂取すると腹痛になったりするので食べないようにしています。
なぜか朝だけその傾向があります。
朝ご飯を食べない生活が10年以上経過しているのですが、
朝ご飯を食べる時間が減ったことで自由時間が生まれ、
また腹痛になる回数も減ったので健康的に感じます。
自分の中では
学生時代の成長期は朝ご飯を食べる、
体調が悪くなるなら食べない、
それ以外の場合はお好きなようにという結論です。
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