昼寝終わり、午後の仕事は始まりました。
過去書いたように14-16時の間は集中力が低い状態です。
そして、昼ごはん後は消化するのにエネルギーを使っているので、
さらに集中力は低下しています。
よって、午前中とは逆の行動をします。
午前中では、難しい資料を読むことをおすすめしました。
午後は、簡単な資料を読むことや単純作業を行います。
単純な作業は、コピーした物のホチキス止め、物の郵送手続き、資料作成(考えないもの)などです。
また、役所等の事務手続きも集中力が高い午前中に済ませてから出社するよりも、
集中力の低い午後に済ませる方がいいですね。
また、昼ご飯後は食欲が満たされて精神的に穏やかになっています。
空腹時はいらいらしやすく、満腹時は怒りにくいというのは
自分自身の経験でわかりやすいのではないでしょうか。
満腹時は怒りにくいだけでなく、頼みごとの承認もされやすいです。
これは心理学的の実験でも明らかになっているようです。
ある調査では、承認の際に昼前後で3倍以上も承認率が変わるという結果もあります。
よって、昼ご飯後、何か頼みごとがあるのであれば依頼を行うのが良いでしょう。
もちろん、緊急で行わないといけないのであれば朝するのが良いのでしょうが、
たいていの物事は6時間程度遅れても問題ないです。
相手も集中力が低い状態で、精神的に満足されているので承認がもらえやすいです。
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