生活編 残業時間は長くなり過ぎないように工夫をする

生活

残業について書いていきます。

 

残業時間はだいたい1時間程度です。

忙しい日は4時間くらいの日もあります。

残業時間が多くなることが分かっている場合は、出社時間を早めて早く帰るようにします。

 

毎朝1時間勉強しているのでその時間を無くし、その分早く出社して仕事の時間に当てます。

残業時間が長くなると、生産性が落ちるので問題なのですが、

とりわけ夜に働く時間が長いほどよくないです。

 

午前中は仕事に集中できるが午後は集中力が低下しているので、

その状態で残業しても効率低い状態で仕事をするので残業時間は長くなり、

すると終わる時間も遅くなります。

 

すると、短い睡眠時間で次の日出社するので、

1日中ぼーっとするような日となり、生産性が落ちてきます。負のスパイラルが回ってしまうのです。

私は7時間半眠っているのですが、それ以上睡眠時間を短くしないようにしています。

 

睡眠時間が6時間程度でも、眠気を感じ無いかも知れません。

集中力が7時間半に比べて低下していると感じないかも知れません。

しかし、感じる感じないの話であり、確実に集中力は落ちているので要注意です。

 

適切な睡眠を調べる調査で、集中力を測定するテストを行った結果、

睡眠時間が短いほうがもちろん集中力が低いのです。

 

6時間くらいの群はそこそこ集中力はあるのですが、

問題は7時間半きちんと眠っている状態の時と同じくらいの集中力と感じている点です。

もちろん、実際の集中力は低いです。

 

人によるところもありますが

一般的に7時間半が最適な睡眠時間とされているので、それをキープするためにも残業時間を短く、

そして残業時間を短くするためにも業務量が多いのであれば、

朝早めに出社することを心がけましょう。

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