【Kindle本】修士卒業までに論文5報の成果を挙げ、学会20回発表した方法 年次毎、日々の過ごし方に関して

Kindle本出版物

出版したKindle本を紹介します。

 

タイトルは修士卒業までに論文5報の成果を挙げ、学会20回発表した方法 

年次毎、日々の過ごし方に関してです。

 

大学に入った時に、単純な知識習得の勉強だけ

で日本のトップになるのは不可能だと分かっていました。

だから、研究でトップになろうと決めました。

 

というのも、必ずしも、研究でトップになっているのは

東大や京大のみ、という世界では無かったからです。

 

単純な勉強の能力以外に、”何か”問われている、

そして、その”何か”というのは、

もしかしたら、”これ”で無いのか、

という仮説を持っていました。

 

その仮説を大学4年、修士1、2年の間にぶつけて研究に挑みました。

 

結果、修士卒業までに論文5報の成果を挙げ、学会20回発表できました。

 

1番では無かったですが、トップクラスにはなれました。

 

そのトップクラスになる過程と

自分が考える”何か”について

本書『年次毎、日々の過ごし方に関して』と

別書『最も効率高く研究で成果を挙げる方法』にわけて説明しました。

 

本書では大学4年、1年、2年の過ごし方

生活リズムに関して述べました。

 

書いてあることにストイックな部分を感じると思いますが、

そうでもしなければトップにはなれないです。

 

そして、自分ではストイックだとは感じずに淡々と過ごしていました。

一読すれば、研究職に携わっている人はもちろん、

仕事をしている人なら役に立つことが書いていると思います。

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気軽に読んでみてください。

 

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↓紹介文

研究に関わっている方、特に会社で研究職勤めの方や大学で研究をしている学士、修士、博士の学生さんが対象の本です。

 

学生時代、私はどうしても東京大学で何か1番になりたかったため、
専攻内の自分の学年の中で、研究で成果を最も出す学生になろうと決めました。

 

成果の目標としては修士卒業までに携わった研究テーマで、論文5報以上の実績を出すこと。
例年の東大修士の首席クラスはそのくらいの実績を出していたからです。

 

結果的に、卒業時には論文3報で、私の同期により実績を挙げた方がいるので、私は1番では無かったですが、卒業後の現在までには論文5報、在学中に学会20回参加の実績を出すことができました。
その実績を出す方法は皆さまに役立つと思い、この本を書いてみました。

 

本書は研究室の選び方などの人によっては後戻りできない項目もありますが、学士や修士のみならず博士課程の学生が読んでも役に立つ部分はあると思います。
本書が皆様の研究の一助になれば幸いです。

 

内容としては「年次毎、日々の過ごし方に関して」と「仕事の効率的な進め方の詳細」に分けております。
どちらから読んでも支障は無いですが、どちらとも読む場合は「年次毎、日々の過ごし方に関して」の後に「仕事の効率的な進め方の詳細」を読むとより理解しやすいと思います。

 

大学院の研究では、学校のテストのように一夜漬けで乗り越えることは無く
毎日をどのように過ごしていくのかが重要になってきます。
積み重ねが重要となってくるので、何を意識して取り組むべきかに関して述べました。

 

「年次毎、日々の過ごし方に関して」である本書は以下の点が詳細に書いてあります。
・どのような目的を持って研究に挑むべきか
・大学4年、修士1年、2年時に意識して習得すべきことは?
・大学4年、修士1年、2年時にて費やすべき時間の対象とは?
・大学4年、修士1年、2年時に行うイベント数と忙しさは?
・論文5報分の成果出すための大学4年、修士1年、2年時での研究進捗目安は?
・論文5報分の成果出すための生活リズムとは?
・モチベーションの保ち方とは?
・良い食事とは?
・効率的な運動方法とは?
・良い睡眠方法は?
に関して述べました。

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