【Kindle本】修士卒業までに論文5報の成果を挙げ、学会20回発表した方法 最も効率高く研究で成果を挙げる方法

Kindle本出版物

出版したKindle本を紹介します。

 

タイトルは修士卒業までに論文5報の成果を挙げ、学会20回発表した方法 

最も効率高く研究で成果を挙げる方法 です。

 

兄弟本『年次毎、日々の過ごし方に関して』では

年次毎の取り組んだこと(取り組むこと)、生活リズム

といったことについて書きましたが、

本書ではHow toの部分がメインに書いてあります。

ざっと以下の点です。

 

・研究室見学の際の見るべきポイントとは?
・研究テーマの種類と何から取り組むべきか?
・研究テーマ決定後、真っ先に何を行うべきか?
・効率的な知識の習得方法とは?
・効率的な実験の仕方とは?
・効率的な実験データのまとめ方とは?
・研究の進捗報告はどの程度の頻度で行うのがベストか?
・研究報告資料はどのように作成するべきか?
・研究報告する際のポイントは?
・学会に参加する前に把握しておくべきことは?
・投稿論文の書き方は?

 

物事は取り組む順番でかかる時間が大きく変わってきます。

そして、入り口のところからミスしたら

そのまま卒業まで、間違えた状態で進んでしまいます。

 

大学4年と修士の2年間で

3年間、研究しても1報も投稿論文が出ない人の方が多いです。

理由としては、取り組むべき順序を間違えているからです。

(もちろん、研究分野が宇宙系など、比較的時間がかかる分野はそうではないですが)

 

効率と言うと、研究するのに効率を突き詰めてはいけないような考えもありますが、

ただ単に、インパクトは小さく、

成果が出やすい研究ばかり追い求めるのは間違えています。

 

しかし、インパクトが大きく、成果が出難い分野では

効率を追求しなければ成果は出ず、

効率化を怠るのであれば、単なる怠慢です。

 

仕事が良くできる人は

平均的な人に比べて3倍以上も成果を出すことは往々にしてありますが

頭も良いですが、方法もずば抜けて良いです。

 

効率化はとことん追求する部分です。

 

本書では下記のような過去記事を

よりわかりやすく、より多い事例や秘訣を記載しました。

必ず役に立つはずです。

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Kindle端末を持っていなくとも

スマホのアプリでもKindle本を読むことが出来るため、

気軽に読んでみてください。

 

もし、Kindle本を数多く読むのであればkindle端末をお勧めします。

Kindle端末はスマホよりも画面が広いため読みやすく、

防水機能や暗闇でも読めるライト機能があるので

夜の多少雨が降っているバスの待ち時間など、読める状況は増えます。

 

 

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↓紹介文

研究に関わっている方、特に会社で研究職勤めの方や大学で研究をしている学士、修士、博士の学生さんが対象の本です。

 

学生時代、私はどうしても東京大学で何か1番になりたかったため、
専攻内の自分の学年の中で、研究で成果を最も出す学生になろうと決めました。

 

成果の目標としては修士卒業までに携わった研究テーマで、論文5報以上の実績を出すこと。
例年の東大修士の首席クラスはそのくらいの実績を出していたからです。

 

結果的に、卒業時には論文3報で、私の同期により実績を挙げた方がいるので、私は1番では無かったですが、卒業後の現在までには論文5報、在学中に学会20回参加の実績を出すことができました。
その実績を出す方法は皆さまに役立つと思い、この本を書いてみました。

 

本書は研究室の選び方などの人によっては後戻りできない項目もありますが、学士や修士のみならず博士課程の学生が読んでも役に立つ部分はあると思います。
本書が皆様の研究の一助になれば幸いです。

 

内容としては「年次毎、日々の過ごし方に関して」と「仕事の効率的な進め方の詳細」に分けております。
どちらから読んでも支障は無いですが、どちらとも読む場合は「年次毎、日々の過ごし方に関して」の後に「仕事の効率的な進め方の詳細」を読むとより理解しやすいと思います。

 

「仕事の効率的な進め方の詳細」である本書では
・研究室見学の際の見るべきポイントとは?
・研究テーマの種類と何から取り組むべきか?
・研究テーマ決定後、真っ先に何を行うべきか?
・効率的な知識の習得方法とは?
・効率的な実験の仕方とは?
・効率的な実験データのまとめ方とは?
・研究の進捗報告はどの程度の頻度で行うのがベストか?
・研究報告資料はどのように作成するべきか?
・研究報告する際のポイントは?
・学会に参加する前に把握しておくべきことは?
・先行研究を把握する最も効率的な方法は?
・投稿論文の書き方は?
に関して述べました。

 

「年次毎、日々の過ごし方に関して」である別書では
・どのような目的を持って研究に挑むべきか
・大学4年、修士1年、2年時に意識して習得すべきことは?
・大学4年、修士1年、2年時にて費やすべき時間の対象とは?
・大学4年、修士1年、2年時に行うイベント数と忙しさは?
・論文5報分の成果出すための大学4年、修士1年、2年時での研究進捗目安は?
・論文5報分の成果出すための生活リズムとは?
・モチベーションの保ち方とは?
・良い食事とは?
・効率的な運動方法とは?
・良い睡眠方法は?
に関して述べました。

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