【Kindle本出版記】Kindle市場は飽和している? 今更出すのは遅い?

Kindle本出版記

Kindle本というのは、誰でも出版できます。

そういう環境も有り、Kindle本の市場は飽和しています。

 

例えば、多くの方が持ちスキル、例えば、

時短のための生活習慣を書いたり、

Excelでの仕事の効率化という本を書いたりしても、

他の多くの人が出版しているので

多く売れる可能性は低いです。

 

ただし、専門書なら大丈夫です。

そもそも専門書自体、紙の本でも出版している数が少ないです。

 

私は主に自分の専門分野の半導体について書いていますが、

Kindle本で半導体について書いている人はほぼいないです。

そのため、Kindle本を出版しても、競争に巻き込まれることは無いです。

 

もちろん、専門性が高いほど読める絶対数は減りますのでその兼ね合いはよく考える必要があります。

本をせっかく書いても、労力に見合った報酬ではないように感じると思います。

 

ただ、Kindle本出版で嬉しいのは

販売実績に応じて収入が得られる点です。

 

競合が少ないので継続的に収入が得られます。

そして、競合が少ない状態で、数多くの本を出版すれば、

ますます新規参入者は減ります。

 

では、どうやって、本を出し続けられるか?

については、下記の本を是非参考にしてみてください。

 

また、Kindle本を出版するに当たる、戦略や

儲けが出た場合にしなければならないことは下記を参考にしてみてください。

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