東大の大学院の試験難易度について説明します。
東大 大学院 試験 難易度
で調べれば、
難しいけれど、大学入試に比べればずいぶん楽、
というようなことが分かるでしょう。
実際その通りで2か月ほど勉強すれば受かります。
私は落ちるのが怖かったのでもうちょっと長く勉強していましたが
テスト2週間前に、
完全に受かるな・・・
という気分になっていました。
逆に余裕をこいて何も勉強しないと、落ちたり、第一志望の研究室に入れなかったりします。
大学院試の点数が高い順から志望する研究室に入れる仕組みになっています。
合格最低点などは専攻によって異なりますが6割も無いです。
難易度は、専攻によってはすごい簡単な試験もあれば
かなり難しい場合もあります。
ただし、選択教科のため、難しいところは避けることができます。
もちろん過去問は絶対に何回も解きましょう。
東大の過去問はわりと癖があるのが多い印象です(他の院もそうかも知れませんが)。
過去問はHPにありますが、解答は無いため
自分で作らなければならないです。
もし、先輩や知り合いから回答を取得できない場合は、
大学院問題集というのがあるのでそれを使いましょう。
問題集記載の問題に、似ている問題が出題されることが多いため
非常に有益だと思います。
ちなみに問題集Ⅰ・Ⅱなどありますが、
同じような内容で書いている場合があり、
どちらか片方で十分なのがほとんどのため片方だけ使えばいいです。
英語に関しては別に書いていきます。
↓以下シリーズオススメします。
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