【大学院での研究】 朝起きやすい仕組みを作ろう

大学院での研究

大学院では朝研究室に来るのが遅くなる現象が多発します。

朝9時に研究室にいれば真面目な人間扱いされます。

10時の人も多いです。

場合によっては12時から来る人もいます。

 

過去記事の9時に来るというのは模範例だったのです。

 

朝来るのが遅いのは、その人の怠慢、という一言で片づけるべきではないです。

あまりにも多くの人が朝遅いからです。 

 

社会人になると定時出社の概念があるので、

8時や9時の出社は当たり前ですが、

大学院生達はそう簡単には出来ないです。 

 

その定時出社している社会人も元は大学院生でした。

単に出社時間に責任があるかないかの違いだけです。

 

そのため、朝起きること自体は能力的な問題では無く、

朝早く起きるモチベーションを高めることと 

朝早く起きれるような仕組みを作ることが重要です。

 

朝早いほうが良い理由としては

装置が空いているため研究が進みやすいです。

そして、教授も朝早いので議論する時間を作りやすいです。

研究を進める上ではかなり重要な要素になります。

しかし、上記のメリットは誰もがある程度理解していることと思います。

そのため、仕組み作りの方が重要になってきます。

 

朝早く起きれるような仕組みとして

光目覚ましを使うことをおすすめします。

 

光目覚ましはその名の通り、セットした時間にて光で起こしてくれます。

音で起きるとものすごい不快感があるときがありますが、

光の場合はその不快感が少なく、二度寝の可能性も少ないです。

 

もともと人間は光を浴びて起きるようになったので、

わりと自然な起き方でストレスが少ないです。

 

カーテンを開けて寝ると、

朝起きた時に日差しが当たるので同じように起きることが出来ます。

ただ、都市部の場合だと夜中が明るく寝られなくなったり、

雨や雪の日だと朝日が弱いので

やっぱり光目覚ましを使うのが安定してストレスなく起きれます。

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