【大学院での研究】 研究の成果出しのポイントは仕事の効率化

どういう風に研究すれば成果が出るのでしょうか?

というようなことを聞かれるのですが答えとしては

仕事を効率的に行うに尽きます。

 

仕事を効率的にこなすことができる人は

研究の進行度が速く、研究成果が出やすいです。

具体的には

・事務処理能力

・問題が起こった時の問題解決力

・周りとのコミュニケーション能力

・仕事の効率的な進め方の模索(改善)

・その業界内での知識

などの仕事スキルが重要になってきます。

 

よって、意識としては

どうやって研究で成果を出すのか?

ではなく

どうやって仕事を効率的に行うのか?

の方が良いです。

 

では、どうすれば仕事を効率良くこなせるかという話になっていきますが、

まずは、うまくいっている人をまずは参考にすべきです。

 

そして、数多くの実績を残すには、数多くの仕事をこなす必要があるため

スピードを速めることを意識した方がよいでしょう。

 

また、仕事のベースとなる能力を日々着実に上げるようにしておきましょう。

そうでないと、問題にぶつかった時の対応が

時間の要するものしか浮かばない恐れがあるからです。

 

知識や高い問題解決能力があれば

問題はすぐに解決できるものだった

過去の研究(文献)で保証できる内容だった

そもそも問題と思っていたことは問題ではなかった

というようなことがわかり、スピード速く仕事を進めることができます。

 

そして、コミュニケーション能力が高ければ

自分よりも優れた人から知恵を借りることが出来ます。

なんでもかんでも自分で知る必要は無いのです。

 

↓私が学生時代で行った効率良く仕事を行うために実施した方法をまとめました

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