将来が不安。
今の給料だと、生活するのがやっと。
だけど、ずっとこのままの生活は嫌だ。
そんな人にとっては、資産形成をすることは必須だと思います。
資産形成にはお金を使わないということも重要ですが、
お金を稼ぐことも重要です。
お金を稼ぐため、大きく３つの柱を立てるべきと考えています。
１つは会社員としての給与収入で、
２つ目は副業での収入（私であればKindle本出版）、
３つ目は株式投資です。
それぞれの役割について説明します。
会社員の給与収入
会社員の給与収入は安定しているため、まずは着実に貯金が出来るようにします。
給与収入の特徴は確実性の高さで、
会社が赤字でもボーナスは０になるかも知れませんが
給与が０になるといったことはありません。
給与収入は、同じ会社に居続けてもたいして給料は変わりませんが、
転職をすることで一気に増やすことが出来ます。
そのため、月並みな言葉ですが、
自分の価値を高めることが重要です。
今の会社でスキルを高めても、今の会社での給料はさして変わりませんが、
転職することで一気に給料を増やすことが出来ます。
そのため、スキルが無い人はスキルを高めることが出来るように、
まずは今の仕事に取り組むと良いでしょう。
すでにスキルがあるならば、転職活動をするのが良いでしょう。
副業による収入
副業について述べていきます。
給与収入は赤字でも給料が入ってきます。
一方、副業（アルバイトなどの時給系は除きます）は完全に成果報酬型で
どれだけ頑張っても上手くいかなければ０円ですし、
上手くいけばかなり大きな金額を稼げますし、
上手く仕組を作れば何もしなくても収入が入ってきます。
特徴として、芽が出るまでに時間を要することと、
芽が出ないこともあり得るということです。
副業で大きく稼げるようになれば、
会社勤めする必要が無く、
自由に過ごせるようになる、という大きなメリットを得られることが出来ます。
株式投資による収入
株式投資による収入について述べていきます。
私がお勧めする長期投資では、すぐには稼げません。
しかし、着実に稼げるようにはなります。
役割としては、
20、30年後、
より裕福で自由に過ごせるようになることであったり、
会社勤めをしなくとも生活出来るようになれたり出来ます。
特に副業で一定の収入があればそれらの度合いというのは
より大きくなっていきます。
なぜなら、長期スパンでは確実に大きく稼げるからです。
まとめ
以上をまとめると、
給与収入は自分の生活のベースとなる役割があります。
転職をすることで一気に収入を増やすことも可能です。
副業収入は芽が出るまで数年かかることが多いですが、
上手くいきさえすれば大きな金額が稼げること、
何もしなくともある程度の収入を得ることが出来るようになれます。
役割としては、
今の裕福度や将来の自由度を向上させる役割があります。
株式投資では、
時間をかけることで稼げるようになっていくため、
時間を経るほどに将来の裕福度を高めることが出来ます。
副業収入もあると、
より良く、将来の裕福度を大きくしたり、自由度を高めたりすることが出来るようになります。
それぞれ３つのうち、
初めは給与収入が大きいと思いますが、
だんだんと副業収入が大きくなり、
２０、３０年以上のスパンで継続すると、最終的には株式投資の収入が最も大きくなると思います。
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