モチベーションがある無しで、物事への集中力は驚くほど変わります。
モチベーションを上げるために個人的におすすめするのは
千田琢哉さんの本、中谷彰宏さんの本です。
２人の共通点としては、
多少論理を飛躍したスピリチュアル要素がありつつ、
どのようにすれば成功者になれるかの自己啓発の要素もあり、
仕事においての振舞いといった仕事の内容やあるべき生き方について
語っており、読んでいて面白いです。
本の共通点の１つとして、
文字数を減らしてエッセンスを残し
読みやすいようにしているのも良い点です。
それゆえ、１回読んで学ぶ、というよりも
何回も読み易いのが特徴です。
何回も読むと、過去なんとも思わなかった項目でずしんと心に残ったり
重要だと思うところを再認識したりできます。
仕事の仕方や生き方についても厳しい意見を述べている時があり、
自分を見直すきっかけにもなります。
自分の欠点を人から注意されると、
せっかく自分の悪い部分を言ってくれる良い人と
喧嘩になり人間関係が壊れてしまう可能性があります。
しかし、本の場合は謙虚に受け止めやすいです。
そして、厳しいことが書いてありつつも
部分的にちょっと読むだけでも
モチベーションが上がるのが
２人の本の大きな共通点です。
モチベーションが上がるのは
おそらく自分の中で、まだ前進できる要素を発見したり、
自分のもやもやした生き方の部分が著者の考えと比較することで明瞭になったり
するからだと思います。
この２人の本を、本の数ページ読むだけで
毎日のモチベーションを保ち続けられます。
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