無難な服装
服装がダサいと言われないように、
おしゃれになるために努力する時期というのは
だれにでもあります。
ただ、一部の人は、
人の好みでおしゃれかどうか決まる面があるため
結局は無難服装がいいな、という結論になります。
無難な服装というのは、無地のシンプルな服で
多色だったり、
文字がたくさん書いてあったり
目立つ色を使っていたりしない服装です。
周りから見て、無難だ、と思われる服装が
特に服にこだわりのない人にとって重要になってきます。
無難な服であり、服選びやメンテナンスにかかる時間は最小限にしたいものです。
衣服は量が多く、場所を取りがちで
毎週の洗濯もけっこうめんどくさい部分があります。
そこで、今回は無難でメンテナンスが最小限で済む商品や道具を紹介します。
・Yシャツ
毎日会社で出勤する際に着るのがYシャツ。
うちは私服でOKの会社、
毎日スーツじゃなくて楽だ、
と思うかもしれませんが
私服の場合、服装選びが面倒です。
無事に私服でも無難な組み合わせを見つけて、
週5日分のストックを作ったとしても
お客さんと合う日はやっぱりスーツを着ないといけない場面が出てきます。
ということで、毎日私服を選んで着るよりも
スーツを着るのが服選び的には楽ということになります。
ただ、スーツの悪いところはYシャツのアイロンがけの時間がかかることです。
ということで、Yシャツはダメか、となりそうですが、
しかし、ここでアイロン不要のYシャツというのが世の中にはあります 。
着てみると、そんなに服にこだわりのない人にとっては
確かにしわは無く、
問題ないといえる代物です。
私は予備含めて6着のアイロンフリーのYシャツ持っており
ローテーションで回しています。
2年間ローテーションを回していますが、
今のところ切れたり、汚れが落ちなかったりして着られないという服は無しです。
半袖・長袖
続いてはYシャツの下着や私服の半袖・長袖です。
紹介する服は下着にも使えるし、1枚服としても使えます。
寒い地域では下着として、
暑い地域では1枚シャツとして着ればよいです。
そうすることで、持っていくべき(家で保管しておくべき)物の
スペースが半減します。
セーター
続いてセーターとしては下記がシンプルで、
暖房性に優れているので春と秋はこれだけでOK。
冬には上からコートを羽織ればOK
セーターは洗濯する頻度は週1ですれば十分です。
ズボン
ズボンとしては下記が衣服のベルトついており、ベルトの取り外し不要で楽。
内部が保温性に優れているのでこれだけで他ももひきなどを着る必要なし。
ベルトの取り外し作業というのは面倒なので、下記の一体型は本当に楽です。
ただしネットで買う場合は、ズボンの足の長さを補修しないといけないので
このGramicciを扱っているお店に行って買うのをおすすめします。
靴下
続いては靴下です。
靴下はけっこう重要で
組み合わせを考えると選択の時にめんどうな事件
片方どっか消えた事件
が頻繁に起こるので、もう全部の靴下を黒色で同じ種類に統一した方がいいです。
下記の物は高級感があって、しっかりしているので1回買えば4年は持ちます。
物自体は10靴下セットを2年のローテーションで使いつぶす感じです。
穴が開いたら退場、というルールで使っています。
購入するときは今靴下持っているのを全部捨てるべきです。
組み合わせ問題を避けるために余分なものはあること自体が
効率的に生きるのに不要な物になってきます。
ジャージ
続いてはジャージです。 ある日突然テニスやゴルフに誘われるものです。
その時、服装としてジャージが活躍します。
そして、寝具としても使えます。
パジャマを着ても良いのですが
社会人には夜中に対応しないといけない用事があることはあるので
ジャージの方が動きやすいです。
下記のジャージは安い分、ほつれなどあるのですが、
それほど気にせずに着れています(性格的な問題かもしれませんが) 計3着あると楽です。
寝具用2着、運動用1着なイメージです。 実際はごっちゃになっています。
ジャージでもパジャマを別に買わないことで物の数は減ります。
服装、それ専用、という分類を作るとけっこうな量になってしまいがちなので
強いこだわりが無ければ兼ねるといったことが大事になってきます。
ドラム式乾燥機
洗濯機と乾燥機を自分で持つ場合
洗濯機と乾燥機を自分で持つパターンでは下記の物が20万円するのですが かなりおすすめです。
これは革命的でポイントは下記4つです。
・洗濯によってしわができにくい⇒すべての衣服に対して軽いアイロンフリー効果がある
下着のシャツというのは洗濯するたびに若干しわができてくるのですが、
洗濯機側でその問題を解決してくれる優れものです。
・洗剤の量を自動投入
洗濯物を入れる⇒洗濯機で選択物の重さ測る(10~20秒)
⇒洗剤の量を表示⇒洗剤を測り取って入れる(たまに洗剤が手につく) ⇒ボタンを押す
というプロセスから
洗濯物を入れてボタン押す
という最短の手番で終わります。
機械内の洗剤の保管量(1L)も多いので、洗剤のストックする手間も必要ないです。
・乾燥もしてくれる
今まで、洗濯が完了したら乾燥機に移し替えるまたは洗濯物を干す
という手番があったのですが、
これがなかなか手間で15分程度使います。
何より、雨の日が部屋干しという状態で、微妙に乾ききっていない事件が起こります。
こういうめんどくささをすべて消し去ってくれるのがこの洗濯機兼乾燥機です。
洗濯機に洗濯物を入れて、出てきたら乾燥した状態、
というのは非常に楽で便利です。
・洗濯機と乾燥機を兼ねているので省スペース
単純に物の量が少なくて済みます。
洗濯機と乾燥機を兼ねているので、洗濯機と比べるとサイズは大きいですが
2つの機械のサイズよりも小さいです。
また乾燥機があることで、
干すのに必要だった道具(物干し竿や洗濯ばさみ)が
不要になることで細々としたものの数がぐっと減らせます。
20万円と高いですがおすすめです。
単純に1週間の洗濯にかかる時間を30分減らしてくれるものとして
この機械の寿命を5年、1年を50週間としたら 30分x50x5=125時間です。
2年使うなら250時間削減できます。
20万円÷250=時間当たり800円
ほとんどの人にとっては買ったら時短になるのでは無いでしょうか。
もう少し資金に余裕がある場合
おしゃれぎ洗剤も使える下記のをお勧めします
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