【持ち物】△漫画や本の購入 〇図書館や漫画喫茶

持ち物

漫画や本について書いていきます

過去に同じような内容で本とKindleについて書いていたのですが、

持ち運びの視点がメインの話でした。

 

ここでは、家に置くべきものという視点で書いていきます。

物を持つことによる煩わしさを減らす考えでは、

本はなるべく買わないで過ごし、

図書館や漫画喫茶などで、借りるであったり、その場だけで読む

というのがベストになります。

 

”本は買わないと、本に書いてあることは身につかない”と言う格言?がありますが、

ある程度はその通りな気はします。

 

ただし、本を買っても

その本に身につけようとする内容がわずかであるなら

別段わざわざ買わなくても借りて読んで、ある程度のレベル身につけられればよいと思います。

  

本の場合、

図書館以外の方法としてはKindleがあり、

月に1200円程度払えばけっこう広い範囲の本が

Kindle内で読めるようになります(Kindle unlimited)。

私が出版している40数冊の本も、同様に読めるようになります(2022年3月現時点)。

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漫画の場合も本の考えと同じで、1回内容を見れば十分な場合は持つ必要は無いかなと思います。

漫画の場合は家にあったらついつい現実逃避のため何回も読んでしまう、

ということが起こるので時間の無駄を避けるためにも持たない方が無難です。

また、漫画は量が多くなりがちで家の中でもスペースを取ります。

 

誘惑に負けて読んでしまった後に、後悔しなければいいのですが、

私の場合は後悔を感じるため、

そもそも漫画は持たない、という風にしています。

 

ついつい時間を浪費する人とそうでない人は

意志の強さ以外にも誘惑が出ないような工夫をしているかしていないかも大きいです。

 

私は漫画は基本的に買わないという方針で、

買うとしても専門分野の入門書として優しい漫画版は買うくらいです。

専門分野も同様で、何回も読みたいと思った本のみ買います。

(だいだい本代で年間20万円くらいかけます)

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