【Kindle本出版記】Kindle本を書くに至ったきっかけ・動機

Kindle本出版記

 

Kindle本を書くに至ったきっかけについて述べていきます。

2021年10月14日現在、計36冊のKindle本を出版してきました(日本語31冊、英語5冊)。

初めて出版したのが2020年5月20日でした。

 

この時期、

自分の専門分野の設計業務の経験が10年近くなり新しいことをしたかったこと、

コロナによる影響で緊急事態宣言が出されて外出できなくなったこと

などがあり、Kindle本を書こうと決めました。

 

なぜ、Kindle本かと言うと

本を出版したい夢があったこと

市場にある専門書が分かり辛かったので分かりやすい本を書きたかったこと

がありました。

 

そして何より、Kindle unlimitedサービスに登録して

他のKindle本を自分で出版している人の本を読んでみた結果、

これなら何とか出来そう、

と思ったことが大きいです。

 

上から目線に感じるかも知れませんが、

僕の書いた本も読んでみれば、

これなら自分でも書けそう、

と感じる方は多くいらっしゃるでしょう。

 

逆にYouTubeの教育動画は

少し手間が大きそうだと感じ、

手を出していないです。

 

何か始めるときは、

自分なら出来そうだとか、面白そうだ

という動機でいいと思います。

 

儲けるつもりも無かったので

時給などを気にせずに書きました。

Kindle本を出版するのには、

ネットでKindle本の出版方法を検索したり、

Kindle本の出版方法を記載したKindle本を読んだりすることで

学びました。

 

Kindle出版に当たる登録手続きには多少時間を要しましたが、

特に問題無く登録出来ました。

 

本を書くときに使ったのは

WordとPowerPointだけで、

特にソフトウェアなどの追加投資もしなかったです。

 

人によっては表紙などを外注する人もいるかもしれませんが、

お金を一切かけたくなかったので

今に至るまで出版までに要した代金は

専門書の本代だけです。

 

ノーリスクで気軽に始められるのがKinde本出版記です。

自分でもできそうだ、と感じた方は

是非出版してみてはいかがでしょうか。

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Kindle端末を持っていなくとも

スマホのアプリでもKindle本を読むことが出来るため、

気軽に読んでみてください。

 

もし、Kindle本を数多く読むのであればkindle端末をお勧めします。

Kindle端末はスマホよりも画面が広いため読みやすく、

防水機能や暗闇でも読めるライト機能があるので

夜の多少雨が降っているバスの待ち時間など、読める状況は増えます。

 

 

kindle unlimited を利用すれば、僕が出版した理系エリートの本全てを無料で読むことが出来ます。

もちろん、他の kindle unlimited に登録された数多くの本も読むことが出来ます。

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