次は目覚まし時計について書いていきます。
目覚まし時計は毎朝起きるのに必要になります。
しかし、通常の目覚まし時計では
”目覚まし時計の音で起こされたけど、すぐに音を遮断して寝てしまった”
ということがしばしば起きます。
問題点としては ”朝起きるのがつらい” ことが挙げられます。
そもそも朝起きるのがつらい理由としては
・睡眠時間が短い
・音で起きるのがストレス
です。
睡眠時間が短い対策としては、睡眠時間を長くとることが必要です。
すごい当たり前なことを書いているのですが、
これだけだと睡眠時間を6時間以内で済ます人を説得できないのでもう少し説明すると、
睡眠時間は7~8時間無いと高いパフォーマンスを出せない、
睡眠時間を削って活動時間を増やしても、
自由な時間が増えるわけでなく、疲れている時間が増えるだけ
ということを覚えてほしいです。
やりたいことがたくさんあるから睡眠時間を削る場合は、
睡眠時間を削るとかえって、やりたいことが進み辛いことを覚えておくべきです。
音楽やスポーツでは一流と二流の睡眠時間を比較した結果
一流の方が睡眠時間が1時間程度長いです。
単純に練習の時間を増やせばいいとうわけではないです。
次に音で起きるのがストレス というのは、
人間が明るくなったら起きるという生物なのに、
無理に音で起こそうとしているのが問題です。
ではどうすればいいのかというと、光目覚ましを使えばよいです。
上の光目覚ましを使えば、セットした時間の30分前から光を発し、
部屋が徐々に明るくなっていきます。
そしてセットした時間になると部屋が明るくなる程度の光と、
設定さえすれば音の目覚ましもできます。
音機能を使っても、事前に部屋が明るくなった後なので低ストレスで起きられます。
光目覚ましのいいところは、天気に関係なく、一定の明るさを出せるところです。
光で起きるというと朝日で目覚めるというのがありますが、
それだと天気が悪い場合、起きられなくなる場合が出てしまいます。
これに対し光目覚ましだと常に一定の明るさなので、楽です。
コンセントにつなぐタイプなので電池の必要もなしです。
わざわざ、朝起きれないからと言って目覚まし時計を2つ買うよりも、
電池交換不要な光目覚ましの方が物の数が少なく、効率よく起きれます。
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