続いては読書に関することでの持ち物を書いていきます。
結論から言うと、本の代わりにKindleを持っていたほうがよいです。
そもそも、本やKindleを持つこと自体不要なのでは?、
と思うかもしれませんが
学ぶことをやめてしまったら、同じ日常の繰り返しになります。
学ぶためには物事が体系だってまとまってある本というのは必要不可欠です。
最近では電子書籍(Kindle)もあります。
本とKindleを比較すると
・本はkindelに比べて重く、サイズが大きい
・本は雨が降ると濡れてしまうが、Kindle専用の端末は耐防水性がある
・本だと夜のバス停待ち場所などの暗い場所だと読みにくいが、Kindleは背景を明るくすると読める
・本だと持って行った本が読み終わると空き時間が発生してしまうが、
Kindleだとかなりの数の本を持ち運びできる
(Kindle unlimited というサービスを使えば、サービス対象の本が20冊までダウンロードできます。
ダウンロードした本を消去したら別の本をダウンロード可能です。毎月980円で利用できます。)
・本だと読書を中断する時しおりが必要だが、Kindleだとしおり機能がありしおりは不要。
といった点でKindleは優れています。
ただし、Kindleにもデメリットがあります。
・充電が必要(使用し続けても10時間以上持つのでそこまで気にならない)
・読んだ時の覚えられる量は多少少なくなる
(本だとどのページに何が書いてあるか、本の空間的な情報と内容がセットで覚えられるため、
本の方が多少覚えやすいです。そういう研究結果があります。)
・書き込みがし辛い。何回も読む専門書だと圧倒的に本の方がよい。
書き込みがし辛いというのが大きなデメリットと捉えているため、私は使い訳でいます。
雑多な内容やビジネス書、簡易な専門書など
さくっと読める本、覚えることよりも理解することが重要な本をKindleとしています。
色々なことが体系だって記載している本の場合は紙の本を読んでいます。
Kindle端末としては、広告無し、大容量、耐防水性のある下記をお勧めします。
この端末が届いたら、wi-fiに接続し、
amazonのアカウントでログインすれば本をダウンロードできるようになります。
購入して数日で届きますし、届いてからすぐに使えます。
使い方も画面を押すだけなのでスマホを使える人は余裕で使いこなせます。
なお、Kinlde端末を持っていなくとも、携帯電話でKindle本を読めるため、
Kindle端末を無理に買う必要は無いです。
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