続いてはサラリーマンのほとんどが毎日着ることになるスーツ用のYシャツに関して述べます。
Ｙシャツとしては下記を勧めます。
普段着ているシャツがMならM、LならLを着ればいいです。
まずYシャツがいるか要らないかについて。
理系企業であるならば、服装が自由な場合があります。
そのため、スーツ用のＹシャツ自体要らないと感じるかも知れません。
しかし、私服の方がかえって服の種類が増えてしまう懸念あります。
私服の場合は上下のペアで迷う時間が生まれたり、
上下のペアをそろえるため手入れに時間がかかります。
スーツとスーツ用のYシャツのセットだと何も迷うことは無いのでお勧めです。
またYシャツの方が、心理学的に周りからの信頼性が上がります。
スーツのように、きちっとした服装の人を信用するからです。
では、Yシャツを買って着てみるか、となるのですが、
アイロンによる手入れが面倒だと言う大きな欠点があります。
具体的に書くとアイロンを使用する場合はアイロンだけでなく、
アイロン台を必要としたりして物が増えますし、
アイロンを使うのにコンセントにさしたり、熱くなるまで時間まったりなどの手入れが多くなり
時間もかかります。
最近は下記のようにアイロン台を必要とせずに
ハンガーにかけたままアイロンをかけることができますが、
それはそれで中途半端なアイロンになります。
毎日アイロンかけるくらいはしっかりしておきたいが、
アイロンにそんな時間をかけたくない人にはおすすめくらいの代物です。
よって、そもそもアイロンをかけなくてよいYシャツが必要となります。
アイロンをかけなくてよいYシャツって高価なイメージがあるかも知れませんが、
意外と安価な値段で済みます。
そして下記の物はもっと良いことにすぐに乾くので、室内で乾かしてもOKです。
もちろん、アイロンフリーと言っても多少しわがあったりはします。
多少のしわが気になる人ならアイロンしてもよいと思いますが、
アイロンが面倒だったり、アイロン忘れでしわしわの状態で会社に出社した経験ある人は
おとなしくアイロンと今のYシャツを全部捨てて、
アイロンフリーのYシャツを買ったほうが圧倒的に安全で楽です。
もちろん、きちんとした格好であることを重要視するなら、
アイロンフリーのＹシャツではなく、
他のＹシャツできちんとアイロンした方が良いです。
そこは、自分の人生のどこを重要視するのか（時間とお金をかけるのか）、に尽きます。
色々なことに手を出し過ぎると、大事な事が分からなくなっていきます。
実施することをちょっと増やすということは、大事な事が少し疎かになっていくことに繋がり得ます。
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