エリートサラリーマン 持ち物 総論

持ち物

導入

生活で使う持ち物から仕事で使う持ち物まで書いていきます。

持ち物1つによって、周りからの印象が変わったり、

作業の効率が変わったり、普段の生活が楽になったりします。

 

まず初めに持ち物の考え方をいくつか書いていきます

1)持ち物はできるだけ少なく

2)持ち物はできるだけ長持ちする物を使う

3)持ち物の手入れにかかる時間は最小限に

ここで書いている持ち物とは、普段の生活や仕事で使う持ち物のことです。

 

自分の趣味なら、上記の3つ通りでなくとも全く構いません。

例えば、時計が趣味なら、時計を10個持っていようが20個もっていようが構いません。

ただ、それ以外の興味の薄い領域は全て簡素化するべきと言いたいです。

 

ではルールを1つ1つ解説していきます。

1)持ち物はできるだけ少なく

これは最重要です。

持ち物が多いことのデメリットは数多いです。

まず1つ目は物を探す時間が生まれること

物を探す時間は人生に何の良い影響を与えません。

ただ時間を浪費するだけです。

 

2つ目は迷う時間が生まれることです。

例えば、時計が好きでもなんでもないのに、腕時計が2つあったとします。

今日はどっちの腕時計をするか迷う時間が生まれます。

 

ネクタイも然りです。

ネクタイに凝っている人は少ないと思いますが、ネクタイを4本以上持っている方は多いと思います。

思い切って捨てる覚悟が必要です。

 

3つ目は保管しておく場所が生まれます

保管品は何も価値を生み出しません。

広い家に済んだとしても、実効的に使える家の面積を減らします。

 

2)持ち物はできるだけ長持ちする物を使う

これは持ち物をできるだけ少なく、に通じる部分があります。

長持ちしない、壊れやすいものを持っていると壊れた時に予備品を購入するのが面倒です。

そして、必然的に予備品を多めに買って在庫になってしまいます。

 

よって、長持ちするものを購入して、物をできるだけ少なくすることに貢献することです。

 

長持ちする物はだいたい高いものです。

高いものはたいてい見栄えがよいので、周囲からは良く見えます。

例えば2万円の1年間使えるかばんを2つ持って合わせて2年間使うと

周囲から2万円のかばんを常に持っているようにしか見えないです。

 

一方、4万円の2年間使えるかばんを1つ持って2年間使うと、

周囲からは見栄えの良い4万円のかばんを常に持っているように見えます。

 

何でもかんでもブランド物にするのは良くないと思いますが、

長持ちするブランド物なら良いと思います。

 

3)持ち物の手入れにかかる時間は最小限に

これも重要です。

例えば、時計の場合、日本製と外国製があるとします。

 

5万円の時計で日本製と外国製がある場合、こだわりが無ければ日本製をお勧めします。

というのは電池が切れた時、外国製の場合は電池の取り換えに時間がかかり、

料金がよりかかるからです。

 

なんとなく外国製にする、だと将来の手入れにかかる時間は増えます。

長く使えるものを使う、というのは大事ですが、

それを日々使っていく際にメンテナンスなどで時間使ってしまうのは

本当に大事なことに使える時間が減るのでよろしくないです。

 

以上が持ち物を所有するときに使う判断軸です。

かばんやシャツなど、個別でおすすめの持ち物を本ブログで紹介しているので

是非見てください。

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