【Kindle本出版記】1冊目の出版

Kindle本出版記

コロナ禍で時間があったことをきっかけに、Kindle本を出版し始めました。

 

1冊目ということもあり、

Kindle本を出版出来るようにする手続きやらをネットで調べ、

本の作成や図の作成も手探りで進めました。

 

なお、出版前の登録手続きの参考になるのは以下の記事です。

KDPアカウント登録方法(著者・支払い受取口座・税に関する情報の登録)

 

出版した人のブログを読むと、

作成はWordよりもxxの方が良い

図はイラストレーターが良い

表紙は業者に頼んだ方が良い

などなど書いてあったのですが、

お試しで始めたことも有り、

変にコストをかけずに、今できる範囲でやるようにしました。

結果的に、

使ったのはWordとPower Pointくらいです。

最近はイラストレータもたまに使用していますが、

基本はOfficeの機能で完結してます。

 

そのため、本の図を見ると、

どれもパワポで作れる物だと分かると思います。

ただ、良い図を作りたい訳では無く、

小難しい専門書を分かりやすくしたかったので、

内容の方に注力しているつもりです。

 

初めて出版した本は下記です。

 

初めてで、無名の者が出したので

読まれるのかが心配でしたが、

ある程度は読まれることが分かりました。

(Kindle出版者は、自分が出した本がどれくらい売れて読まれたのかが分かります。)

 

無名の人の小説などは誰も読まないと思いますが、

専門書であれば多少なりとも読まれるようです。

 

本が売れて、★5の評価をもらえた時は

本当に嬉しかったことを覚えています。

 

ある程度読まれることも分かったため、

次の本も書いてみようか、

ということで書き進めているうちに

現在は40冊を超える本数を出しています。

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