Kinldle本を出版してからは、
本を書ける時間はほとんど本を書いて出版していました。
その結果、1年で20冊出版しました。
本の出版時には、
「もう少し時間をかければ、出来は良くなったか?」
と思うのも少しあるのですが、
自分の頭にある知識を出すことを優先して書いていきました。
Kindle本の良いところは、容易に修正出来る点です。
先に書き進めて、後から
「あの本、この話追加した方が良いな」
と感じたら追記修正しています。
たいてい、出版した本に対して
1回は追記修正しています。
本によっては4、5回しています。
以上述べたように、
先に書けるだけ書いてアウトプットしつつ、
後から気になったら修正というスタイルを取っています。
どうやったらそれだけ効率的に書けるのか、
と感じた方は、
自分の生活の中で工夫していることをブログや以下の本でまとめたので
是非読んでみてください。
正直、多くの本を書くには、
多くのインプットがあることが大切なので、
今20代の方は頑張って同じ量を同じスピードで出版するのではなく、
まずは仕事や本で勉強しつつ、まとめる形で本を書いてみるのが良いと思います。
私自身、高校時代の勉強から社会人の仕事で培った、インプットと経験があるため、
1年で20冊出版出来ました。
本を書く前に、頭の中に初めから知識があり、
追加の勉強の時間が極めて少なく済んでいるため、
20冊出版すること自体の執筆時間を捻出さえ出来れば、それで済みました。
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