Kindle本を数十冊も出版してみると、売れる本と売れない本が分かります。
売れる本と売れない本の差は極めて大きく、
何倍もの売上の差があります。
では、何が売れる本かと言うと、
答えは非常に簡単です。
それは、読者の対象範囲が広いことです。
そもそも、一部の人にしか関係の無い本は、
買う人の数が限られているのでそこまで売れません。
ただし、Kindle本で売れるからと言って、
悩みに関する本
人間関係に関する本
大学受験に関する本
料理の本
を書いて売っても、ほぼ売れないでしょう。
それはより、専門的な人がいるからです。
そもそも専門家で著名な実績を挙げている人は
紙の本のオファーが来ますし、
Kindle本だけで売るということはほとんど無いでしょう。
ということで、次に考えることは、
どうやったら、自分の書いた本を買ってもらえるかです。
この点に関してはまた別に答えを書こうと思います。
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