1000冊以上の本を読んでわかったこと

本1000冊読む方法

これまで、本を3000冊以上本を読みました。

 

大学生くらいの時は、他の人と明確な差というのは感じなかったのですが、

かなりの数の本を読んでいくと、けっこうな知識量になりました。

 

本を数千冊読んでも、知らない分野に関しては全く知らない状況ですが、

自分が興味を持った分野に関しては専門家の一歩手前までには詳しくなります。

 

例えば、睡眠に関しての本を10数冊読んだ結果、

・いつ寝て、いつ起きるのがよいのか

・何時間寝るのがよいのか

・どうやったらすぐに寝れるのか

・どうやったらさわやかに起きれるのか

・どうやったらぐっすり眠れるのか

・どうやったら途中で起きずに済むのか

・寝れない場合はどうすればよいのか

・土日に長く眠るのはよいことなのか

などがわかります。

 

このおかげで睡眠に関して悩むことはほぼなくなりました。

夜はたいてい10分以内に寝れるようになったことで、人生の充実度は大きくなりました。

土日午前中ずっと寝ていて、昼に起きた際は

休みをだいぶ無駄にした+それで多少憂鬱になっていましたが、

きちんとした生活が送れると活動的になれ、かなりメンタルが安定します。

 

このような、ある程度の詳しさになった分野が10数個あることでだいぶ自信がつきました。

どうやって1000冊読むのかの方法や

得た知識でこれは良いと感じたことは、

後々紹介していきます。

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