手帳の有用性について書いていきます。
手帳は大学生になった時から使い始め、社会人となった今は必需品です。
というのも、大学生になると自主管理が必要になってくるからです。
学校のレポート提出日やテストの日、部活のイベント、遊びのイベントなど入れるためです。
携帯で管理すればいいのでは?と思うかもしれませんが、
何かあるとことあるごとに携帯電話を見てしまうことになります。
すると、LineやtwitterやInstagramを見たりして、それて時間を浪費してしまいます。
授業中などであれば携帯によって集中が分散してしまいます。
携帯で管理できる人は携帯でいいのですが、
大方の人はそうではないと思っているので手帳をお勧めします。
手帳を上手く使えば様々なメリットがあります。
例えば、メモした内容を忘れないで済みます。
というのは、手帳をTODOリスト(やることリスト)にできます。
そして単にTODOリストだと一生やらない項目が出てきますが、
手帳の場合は週ごとにやるべきことを書けるので、締め切りのあるTODOリストになります。
末尾でお勧めする手帳はそれが非常にしやすいです。
人間何か行う際は締め切りがないと動かないものなので、
単にメモ用紙だけというよりも、手帳のように時間軸があるものが必要となってきます。
単にメモしただけだとそのメモ用紙はどこかに行きますし、
そして時間軸のある手帳だからこそ、それをやるべき日を定めて実行できます。
また、1年を通してどれだけ予定があったのかがわかります。
過去の振り返りで役に立ちます。
手帳を振り返ることで9月はとんでもなく忙しかった、
12月は飲み会が多すぎた、2月は暇だった
などが分かります。
大学生というのは暇な生活が大学3年生まで続く(つまり3年ある)ので、
大学1年生の経験というのは次年度にも活かせます。
もっとバイトを入れるなり、少なくするなり、旅行に行くなりなどの計画が組めます。
また、記録の良いところは、将来後輩にアドバイスをする際に使えます。
8月はテストで忙しくなるからバイト少なめにしたほうがいい、
など具体的なアドバイスができるようになります。
他には悩みを書き出せることです。
何かもやもやしたことがあると、それを書き出すことで非常に気分がすっきりします。
心理学的にもストレス低減にかなり有用な方法が、
今思っていることを書き切るという手法です。
たいてい頭に思い浮かんだことを吐き出すのに5分もかからないので、そこですっきりします。
だまされたと思ってやってみると、非常に効果を実感出来るはずです。
お勧めの手帳は下記になります。
この手帳の特に良いところとしては、
・基本的な機能はある(年間と月ごとと週ごとのページ)
・週ごとの左がスケジュール、右がTODOとして使える
・余白のページが多いので、ノート忘れた時に代理として使える
です。
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