大学に入学する人の中には、
高校の時から周りが大学進学になるので大学に進むことが当たり前だと思っている人が多いと思います。
かくいう私もそうでした。
しかし高校を卒業して働く人と大学に入学する人は半々くらいです。
別段高校でバイトすることも高校から卒業して働くことも一般的です。
しかし進学校に通っているとバイト禁止のため、バイトというのを経験するのが大学からとなります。
ではいつからバイトするのが適切かというともちろん人によるというのが正解ですが、
ほとんどの人にとっては大学に入ってからすぐが正しいと思います。
理系って忙しいって聞いたよ!
と思うかもしれませんが、バイトする暇がないほど忙しい大学は日本に存在しません。
もちろん、部活動でインターハイ優勝目指しているとか、
日本最高レベルを目指すのであればバイトをせずに部活動に専念すればいいのですが、
単に学校内1桁レベルの成績を取るくらいであれば普通にバイトしても可能です。
大学入学した4/1になってからバイトの面接を受けてもいいくらいです。
バイトを始めるコツはとりあえず求人広告出ているところに電話して面接の予約をするなり、
バイトを統括しているウェブサイトに登録するなりすればいいです。
人間新しいことに恐怖感を抱きますが、
そもそもバイトはバイト先から人手が欲しいというニーズがあって、
そして働く人はマニュアル化された作業をするだけので能力とか必要ないです。
家庭教師であっても塾講師であっても、
得意教科が2教科くらいあればその講師として活躍できます。
すべての科目ができる必要ありません。
レベルも教科書わかっているなら問題なしです。
もっというと私立で言えば日大クラスであれば家庭教師や塾講師もぎりぎり可能だと思います。
バイトが受かるコツは土日働けることを言うだけです。
いやいや、部活で土日たまに使うよ!と馬鹿正直に思って
土日働けない時あります、
と言ってしまうかもしれませんが、そんなこと言わずに土日働けますと言えばいいです。
バイトで働いている高校生たちもなにかしら土日に予定ある日はある日です。
何か大きなイベントとかあれば当然シフト表見ながら休めるときは土日も休みます。
土日にお客さんが多く来るので土日での働き手が欲しいのに、
面接に来て土日は厳しいですといっても落ちるに決まっています。
ちなみに当初私はこの基礎的なことをわかっていなかったのでコンビニや飲食店のバイトに落ちました笑
大学生の間である程度のお金も使いたいのでバイトはさっさと始めれば良いのですが、
バイトでけっこうな時間を費やすので
何のバイトをどのような目的でするのかはよく考えましょう。
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