【大学時代】理系の専門書読んでも書いている内容ちんぷんかんぷんだった

大学時代

今でこそ初めて読む分野の本は読んでも理解できる読書法を知っているのですが、

大学1年目は初めて読んだ専門書は、ちんぷんかんぷんでした。

 

ゼロからわかる!

はじめて読む~

と書いてある本でも、です。

 

わかるところはわかるのですが、本の後半に行くにつれて

何が書いてある?

この記号ってどういう意味だったけ?

となっていき、読む気がどんどん減っていきます。

 

そして頑張って読んでも、

何か身についたかと問われれば特に人に説明できるような知識は身につかず、、、

 

大学に入ったから自主的に自分の好きなように勉強しよう

先取りした学習をしようと考えていたのですが、大きな挫折を味わっていました。

 

(とは言っても、過去問を何回も解いていたので成績は良かった方でした。)

 

 

大学1年目とかは、人によっては

さあ、遊ぶぞ!

という気分の人もいますが

私の場合は、

高校の時に遊んでいたツケを挽回して、トップになるぞ!

という気持ちがとても強かったです。

 

しかし、専門書を読んでもさっぱり、

周りからは講義で教わった内容も多少詳しくて、

講義以外の内容もちょっとだけ把握しているので周りから頭良い~とか思われていたのですが、

自分としては周りの人よりもよく勉強しているのによくわからないことだらけで、、、

ということで、もやもやしていました。

 

そんな状況から、大学時代、本の読み方をあらためて見直して

専門書の内容を理解出来るように工夫しました。

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