大学生になるとパソコンを用いてレポートを書いたりしますよね。
その時、とりあえずはワードを立ち上げて文字を打って、
課題をメールで送信というパソコン操作はできたのですが、
キーボード入力は片方の人差し指のみでしか打てずにかなりの時間を要していました。
そんな感じだったので、周りに人よりも文字入力に時間がかかっていました。
だから研究室に入る際、
パソコンを使いまくるっていう話を聞いたときは
自分は大丈夫なのだろうか?と不安に思ったのですが、
大学のレポートを入力していくうちに入力スピードは増し、
実際に文字を書くスピードと同じレベルまでいっていたと思います。
(今は両手でキーボードを見ないで入力しているためタイピングスピードはもっと速いです)
パソコンのスキルも身に付いていきます。
高校時代でパソコンを使って
プログラミングで遊んだ経験がある人は
そうでない人に比べてすさまじいタイピングのスピードがあるのですが、
大学でパソコンを使っていくので多少差は埋まっていきます。
たまに自分の実験を楽にできるような自働化のソフトを作る人間がいますが、
それはタイピングの能力やパソコンのスキルもありますが、単に頭がいいのもあります。
よって、特に大学生になってもキーボード入力スピードが遅い、
パソコンに疎いといってもだんだんと身についていくものなので特に気にする必要はないです。
はじめは他人がショートカットキーを使っているのを見ると魔法のように感じますが、
研究室に入るとだれでも使えるようになります。
だいたい、今のパソコン能力が低かったとしても数年もすれば
問題無く必要な機能は使えるようになります。
今の50、60歳台の人はパソコンというのが
会社で使い始めるようになって初めは分けが分からなかったが
今はだいたい使いこなせるようになっているはずです。
そういう人たちが使えているので、特に恐れる必要はないですね。
ちなみに両手でキーボードを見ないで入力するブラインド操作は、
下記のソフトで達成できました。
理系の大企業に勤める人間でもブラインドできない人はけっこういます(半分くらい)。
大学時代で習得すると、後々楽になりますので良ければ。
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