【大学時代】テストを解くのに過去問が必須とやっと理解する

大学時代

大学時代のテストは過去問が超重要になってきます。

ただひたすら、参考書を買ってその参考書を5回解いて勉強するよりも、

過去問3年分を5回解いたほうが効率的で効果的です。

 

日本の大学の先生の大半は、

大多数いる学生のテストのことよりも、

自分の研究室での研究成果の方が大事です。

 

そのため、過去問なんて毎回同じような問題を出してさっさと済まそうという気持ちが強いです。

だから過去物を部活の先輩などから入手して勉強すれば、

だいたいテストは問題なく突破できます。

はじめはその事実に反感を覚えたものです。

 

大学時代の当時は多少

過去問で楽に勉強して点数を取るよりも、

自分が納得のいくところまで、好きな範囲を勉強するべきだ

という気持ちを持っていました。

 

しかし、年数を経るにつれて過去問で勉強しないで

参考書で勉強するのは間違っていると思い直しました。

 

まず初めに過去問の範囲はテストに出るので、

そこだけ勉強すればいいというのは楽と言えば楽です。

 

逆に過去問の範囲ができなければテストで点数が取れないという焦りは必ず生まれます。

そのため、過去問の範囲は完璧にできるようになるまで勉強します。

 

先生も重箱の隅をつつくような問題ではなくわりと基礎的で重要なところを問題に出すので、

結果的にその分野の基礎的な内容を習得できます。

 

一方、海外の教師が書いた分厚い参考書を買って勉強したとしても、

まず全科目の参考書を勉強しきるのは時間的に難しいこと、

そして参考書で勉強したとしても参考書では範囲が広すぎて何が重要かどうかわからず、

基礎的なところの理解が完璧でなくなる恐れがあります。

 

自分が好きな科目であっても、

まず過去問の問題は完璧にこなせるまで勉強してから分厚い参考書を見ることをおすすめます。

 

これは言われてみれば大学に限らず、高校や中学校でも同じことです。

過去問は何回も解いて完璧解けるようにする、

大学のテストまでのみならず、TOEIC等で言えることです。

 

応用すれば、重要なイベントの前ではうまくいったことや人の真似を

反復してそれを実演できるようになるまでのレベルまで行う。

ということになりますね。

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