【大学時代】TOEIC700点あればトップという不思議な状況

大学時代

大学での英語と言えばTOEICの勉強になります。

高校の時は、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング(英会話)

をしているのですが、

理系の大学になると(文系も?)TOEICがメインになるので

リーディング、リスニングのみになります。

 

つまり、英語の総合的なレベル自体は下がるということになります。

 

えっ、と思うかもしれませんが、

放っておくと明らかに高校時代の英語能力よりも大学時代の方がどんどんと下がってきます。

 

じゃあ、いつ上がるのさ、という疑問に対しての回答は

就活前や大学4年生以降という回答になります。

 

理由としては、就活前は就活でTOEICの店数が求められるから、

大学4年生では英語で論文読んだり、研究でうまくいけば英語で論文書いたり、

国際学会で英語で話したり、(東大院の場合は英語で卒業発表あるとこはあったり)、

研究室によっては留学生と会話したりなどのイベントがあるからです。

 

ただ、大学3年生までは英語を使うというイベントは特に何もしないと発生しません。

ということで英語の能力はかなり下がってきます。

 

じゃあ、英語能力が高い大学1年生で受ければ高得点取れるのでは?と思うかもしれませんが、

テストの形式が独特なのでテスト慣れするまでは高い点数は出せません。

そのためか、ほとんどの理系大学では

700点とれば高得点で学科内トップの称号が得られます。

 

センター試験9割取ってる人はもっととれるんちゃうか、と思っていましたが、私は700点でした。

 

私はセンター試験は9割くらいでしたが

大学入学当初は600点で、

そこから何もせずにサマーバケーションを終えたら500点になってました。

 

ほとんどの理系大学では、700点以上取ると一目おかれます。

しかし、ちょっとしたコツさえつかめれば700点は難しい数字ではありません。

頑張れば800点くらいも行けます。

 

ただし、大学生という間は死ぬほどモチベーションが湧かない期間なので、

毎日が暇な大学でもたかだか3か月くらい毎日3時間勉強することは地獄レベルできついです。

 

モチベーションについては、何もやる気がなければ英語を使う部活やサークルに入ったり、

アジアの海外旅行(1週間なら10万円あれば移動費含めて済む)をすると、

たまに英語のモチベーションにつながるきっかけができたりするので、

そういう活動や遊びをやってみることは大事になってきます。

 

ある程度モチベーションあって、毎日こつこつ1時間勉強しているけど、

一向にTOEIC700点とれないんのだけど、という人は過去記事を読んでみてください。

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