眼鏡かけていない時の方が自信を持てるならLASIC

生活

私は眼鏡をしていると表情が硬くなってしまいます。

コンタクトレンズにすると表情が多少柔らかくなり、自分も相手も話しやすくなります。

 

理系にありがちな無表情でふるまうよりは断然表情豊かの方かいいです。

そのため、コンタクトレンズのほうが表情豊かになれるという人は、

仕事でもコンタクトレンズにすべきでしょう。

 

ただ、コンタクトレンズだと、付け替えが面倒ですし、

付け替え時の目へのダメージも気になります。

 

実際に、コンタクトレンズによって目の病気にかかってしまったという人もちらほらいます

(ほとんどは軽傷で治るのですが)。

また、コンタクトをつけている間も目によいとは言えないので

眼鏡の方が目にとって疲労は少ないです。

 

そして、コンタクトレンズは購入が面倒です。

購入のために半年に一度眼科で診断してもらわないといけないです。

コンタクトレンズ自体の料金も決して安いわけではないです。

 

そこで、おすすめするのがLASIKです。

LASIKは、目にレーザーを照射して角膜の形を変える手術で、わりと手軽に行えます。

 

後遺症として、ハロー・グレアといった光がまぶしく感じたりしますが、

日常生活に問題ない範囲がほとんどです。

 

手術もほとんどうまくいきます。

近視の度合いによって、手術の結果の良さは変わります。

ここで言う、うまくいく・いかないは、

手術が失敗して目が見えなくなるというわけではなく、裸眼の視力が1以上あるかないかです。

 

近視の度合いが強いと視力が1.0以上にならない可能性が高まります(と言っても5%程度です)。

手術失敗して失明というのは起きないと思います。

 

値段はわりと場所によってまちまちです。

10万円でできるところもあれば50万円でできるところもあります。

LASIKも種類があって、後遺症ができにくいLASIKもあり、

私はそれを40万円払って受けました。

 

手術前後のフローとしては

診断→術前診断→手術→術後検査

(手術次の日、1週間後、1か月後、3か月後、それ以降は1年置き)

となっていて、

診断から手術は早ければ2週間くらいでできると思います。

眼科の方針とかと予定の込み具合によります。

 

診断は近視の度合いや涙の量、角膜の厚さ、瞳の大きさなどを測ります。

診断に2時間くらいかかりました。

近視の度合いが強い、角膜が薄い場合は手術できない場合があります。

 

手術はレーザーで角膜変形するだけなのですぐに終わります。

手術前後含めても2時間くらいで終わります。

 

術後は目に細菌が入ると困るので、

度が入っていない眼鏡で1週間ほど保護します。

汗やシャンプーなどが目に入ると困るので、数日は風呂や運動に制限がありあす。

1週間ほど経つと晴れて裸眼で生活できます。だいたい視力1.2付近になれます。

 

私が手術を受けるのは2つ理由があって

1つ目は裸眼の方が話すときに自信が持てるから

2つ目は眼鏡の生活がめんどくさいからです。

 

1つ目はすでに述べていましたが、2つ目は常々感じることです。

眼鏡を気にして生活するのは嫌で、そもそも物の量が増えますし、

お風呂前などで眼鏡を外して、そのあと眼鏡を探すという何の意味もない時間が生まれます。

 

脱毛に次いで、お金を払って自分の生活を楽にできるということでLASIKを実施します。

ちなみにLASIKで視力が良くなってもLASIK受けていない人同様、

50歳くらいになると老眼になり、

それで眼鏡は必要になってくる人が多いのでやるなら若いうちにやっておいたほうがいいですね。

 

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