理系エリート

このブログの読者は下記の方を想定しています。

☑専門職に勤めている(特に理系)

☑専門分野を持つ大学生・院生(特に理系)

 

経歴・自己紹介

東京大学の大学院卒。

 

研究を思う存分にするために東大に入ったのですが、

研究業績結果としては専攻内でも1番にはなれずに、2~3番手くらいに収まりました。

 

ある程度結果があるために博士課程に進学して

大学教授にもなろうと思っていたけれど、

・研究の分野で1番にはなれないことがわかった

・研究が好きというよりは、成果を残すことが好きだと言うことが分かり、

企業に就職して、何か研究より好きで、

1番になれる分野を見つけることを目指しました。

 

就職してからは、毎日勉強し続けてきました。

私が大学院生の時、企業での仕事は制限があってつまらないもの、と想像していましたが、

自分なりの専門分野を持ち仕事をすると多少面白くはなるものです。

仕事でも自分の得意なことを活かして活躍しています。

 

とは言っても、

たいして同期と給料変わらないのは不満だなあ、

年功序列だから出世も横並びだなあ、

転職活動して他の企業見てみても大企業だとあんまり給料変わらんなあ、

今の仕事がすごい好きという訳でもないなあ

と感じながら10年近く仕事をしていました。

       

転機となったのがコロナです。

コロナ禍で初めて緊急事態宣言が出た時に、

特に外出することも無く、家で過ごす時間が無かったので

自分の専門分野で試しにKindle本を出版しました。

 

Kindle本による収入が得られるようになったこと

Kindle本を出版すると改めて勉強になり仕事でも活かせること

そしてKindle本で自分の知識を伝えて、成果が残ることに充実を感じること

が分かり、Kindle本出版を1年以上続けています。

2週間に1冊のペースでKindle本を出版しているため、現在は30数冊出版しています。

 

Kindle本に関しては、他のどの専門書よりも分かりやすく書くようにしているので

知りたい専門分野の本が有りましたら是非ご利用ください。

ありがたいことに好評価いただいています。

 

今ではKindle本で専門分野の本を100冊書いて、

会社で働かなくても生活出来るようになることを目標にしています。

 

本ブログでは

・大学院までにおける研究や企業の就職活動

・専門分野を極めるための過ごし方

・出版したKinldle本の紹介

・専門分野に関すること などなど

自分のこれまで工夫したこと・考え・出版してきた本を紹介しています。

 

役立つところがあると思うので、是非参考ください。 

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