【大学院での研究】 行動力が最重要

このブログの記事は、

研究に対してやる気のある人が読んでいると思います。

 

ただ、研究室に要る人は全員がやる気に満ちているわけではないです。

大学院行ってからの方が就職しやすいから、

特に研究がやりたいわけでもないけど

修士まで残って研究しているという人は数多いです。

 

東大の大学院で、

やる気もある能力もある東大生は脅威的ですが、

半分くらいの東大生はやる気が無く、全然動かないです。

 

動かない人の中には

単にやる気のない人もいれば

実験をするよりも勉強している方が好き

というタイプもおり

どちらにせよ、東大の大学院生だからと言って

全員が研究で成果を出すために頑張っているわけではないです。

 

もちろん、研究費に割けるお金が大学の中では日本で一番のため

やる気のある人が入れば、鬼に金棒で

かなりのハイペースで研究を進めることが可能です。

 

ある程度、行動力を持って研究に挑めば

必ず平均以上の実績が出ます。

 

研究の場合は、

テストのために勉強するのが目的ではなく、

実験をして新しい発見をするのが目的なため、

物事の理解力以外に行動力が重要になってきます。

ほとんどの分野において、実験をしなければ新発見は無いからです。

 

そのため、研究でうまくいく考えとしては

勉強をたくさんしよう

というよりは

実験を数多くこなして成果を出そう

という考えです。

 

極論、

すごい勉強のできる人でも

実験をしなかったら何も成果は無いですし

何もわかっていない人でも

たくさんやるべき実験すれば

数多くの成果を得ることができます。

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